2006年11月27日 (月)

その後

3日ぶりにパソコンの電源を入れた。
過度な情報収集をやめようと決めてからも、
1日、最低1回は電源を入れていた。
メールチェックとか、あるし。
でも、この3日間は、書斎にすら殆ど入らなかった。

理由は出血。
金曜日の夜、トイレに行くとペーパーに鮮血が付いた。
”赤いオリモノ”と言った方が近いかも知れない。
血の気が引き、暫く立ち上がれなかった。
夫に、”また出血してる・・・”と告げると、
”そうなんだ”とだけ言って、自分の晩御飯の支度を始めた。

思えば、クリニックに行くと毎回出血する。
移植の日、判定の日、胎嚢確認の日は茶オリが出た。
前回の心拍確認の後、お腹が張って血の筋が出た。
今回は、前回より量が多かったから、ホントに焦った。
翌土曜日には茶オリになり、その夜に完全に止まった。
まだ少しお腹の張りが部分的に残ってる感じだけど、
出血以来便も出なくなっちゃったので、その影響もあるだろう。
なるようにしかならないし、余り考えないようにしてる。

緊張がピークの状態でクリニックに行き、
大体2時間くらい、座ったままの状態で待たされる。
少なからず体に負担がかかるんだろうなーって思う。
でも、行かないわけにいかないしね。
定期的な検診は、不妊治療を受けてる人達だけじゃなく、
妊娠したらみんなやってることだから。
そう考えると、ワタシは出血しやすいのかな?って思う。

昨夜は久しぶりにお風呂の入った。やっぱりお風呂は気持ち良い。
出血してるとき、湯船に浸かると血流が良くなり過ぎて、
出血が酷くなるのでやめて下さい、と、
移植した後、看護士さんに言われた。
だから、茶オリとか出血があったときは、
それが完全に止まるまでお風呂には入らない。
多少の気持ち悪さは我慢する。

つわりが少し軽くなった気がする。
つわりって、弱くなったり強くなったりするものらしい。
ずーっと無かった人が、安定期に入っていきなり始まる、
なんてケースもあるって聞いた。
つわりがある=妊娠継続してる、
つわりがない=流産するってわけじゃないらしい。
だからそれも、余り気にしないようにしてる。
日々体調が変わるので、それに合わせて生活してる感じかな。

土曜日の夕方、DSライトが届いた。
待ちに待った、って感じなので、ほんっとに嬉しい。
”もっと脳トレ”と”マリオブラザーズ”が一緒に届いた。
早速”脳トレ”をやってみたら、なんと実年齢より7歳も若かった。
先月までやっていた仕事は数字を見ることが多かったので、
そのせいかな?って思う。
マリオは、テレビゲーム時代に初代にはまったのを覚えてる。
随分精巧で難しくなったなー。
ちょっと始めると、あっと言う間に時間が過ぎる。
余計なことを考えなくて済むけど、結構疲れるので、
やりすぎには気を付けないと。

出血は止まったけど、お腹の中は見えないので、
現状、どうなってるのかは全く分からない。
腹痛とか出血とかが酷くならない限り、
生きていてくれてるものだと思うしかない。
前回流産したのが今くらいの時期だった。
”あの時とは違う”って自分に言い聞かせながら、
次の検診を無事に迎え、
両方の両親に報告できることを楽しみにしてる。
そんな風に、不安と闘いながら毎日を過ごしてる。

笑うことは体に良いと言われてる。
実際、余命宣告された人がそれ以上に生きたり、
究極、病気自体を克服したりすることがあるらしい。
人間は、ホントは辛いときほど笑った方が良いらしい。
でも、それって無理がある。

心の底から笑うのがベストだけど、実は、
”笑ったふり”、”作り笑い”でも充分効果があるらしい。
”笑った顔”をする事によって、それによって動く筋肉を、
脳が”笑ってる”と判断し、快楽ホルモンを分泌する。
そのホルモンが、病気を撃退するから、らしい。

ワタシはずっと、それを実践してる。
不安なとき、口角をぐぐっと上げてみる。
ほっぺたの筋肉が疲れるまで、結構長く。
その状態で、深呼吸してみる。
人間は、悩んでいるとき、呼吸が浅くなるらしい。
だから、溜息は、ホントは凄く良いことなんだって。
体に充分酸素が行き渡らないと、体温が下がって、
より気分が沈むらしいから。

口角を上げ、背筋を伸ばし、深呼吸する。
そうやって自分の気持ちをコントロールすることも、
きっと大切なことなんだろうな。

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2006年11月24日 (金)

そうそう、昨日隣で内診を受けていた人に、先生が、
”ほら、分かりますか?胎嚢はひとつしかないでしょ。
でも心拍が二つある。と言うことは、
ひとつの卵が途中でふたつに分割して、生えてきた
ってことなんですよー”って。
どうやら一卵性双生児を身籠もられた方らしい。

その話を、帰りの車の中で夫にしたら、
”羨ましいなー。1回で済むわけでしょ。2回しなくて済むし”って。
そう言う問題じゃないと思うんだけど・・・。
”でもね、母体への負担はかなり大きいらしいよー。
特に高齢出産となると。管理入院とかもあるらしいし”って言うと、
”ふ~ん”と。

人間の欲って尽きないんだなーって思った。
受精できれば、着床できれば、妊娠できれば、
心拍が確認できれば、それで充分だったはずなのに、
心拍が確認できた途端、双子を羨ましいと思うなんて。
お腹で育てていくワタシの負担は?って感じなんですけど。

まぁでも、夫はそう言うところに悪気がない人なので、
いちいち反応しないことにしてる。
以前の”種なし”発言みたいに。
でも、言いたいことは飲み込まないようにとも思ってるので、
一応、ワタシの体の負担のことは発言してみた。
余り効果無かったみたいだけど。

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一夜明けて

前回もそうだったんだけど、クリニックに行くとお腹が張る。
2時間以上座りっぱなしで疲れるのと、
この季節、多少なりとも体が冷えるんだろうなー。
前回は、その後2日間くらい張りが続いて、
オリモノに鮮血の筋まで出てやっと治まったんだけど、
今回は、昨夜一晩だけで治まったみたい。
今朝は割と体調が良い。

計算上では、今日は7週3日目。
次回の検診予定は8週の終わり頃かなー。
その時、赤ちゃんが無事に成長してくれていたら、
うちの母と夫の両親に報告しようと思ってる。
当初、安定期に入るまでは、って思ってたんだけど、
やっぱりね、何かあったときに心細いし。
夫に相談したら、”良いんじゃない?”って言ってくれたから。

昨日は、家に帰ってからも、油断すると涙が溢れてきた。
嬉しさと、1週間の不安と、色んな気持ちがこみ上げてきて。
この気持ちを、ずっと忘れないようにしようと思った。

夫が、少しずつキッチンに立ってくれるようになった。
今まで殆ど家事をしたことのない夫。
あれやこれやと試行錯誤しながら頑張ってくれてる。
昨夜は水炊きを作ってくれた。
お腹の張りが酷くて、残念ながら余り食べられなかったけど、
ワタシとは、野菜の切り方とかがちょっと違ったりして、
なんだか面白いなーって思った。
少し前に作ってくれた”ケチャップパスタ”も絶品だったし。

安定期に入るまでは、甘えさせてもらおうと思う。
その後は少し動くようにしないといけないって言うし。
焦らず、ワタシもマイペースで過ごそうと思う。
今のこの、ほの暖かい気持ちを噛みしめながら。

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2006年11月23日 (木)

今度こそ(心拍確認)

クリニックの日。
祝日だから混むだろうと踏んで、朝一で行こうと思ってた。
でも、起きられなかった。
理由は、単純に眠かったからもあるけど、
もう少しだけ、このままでいたい、って思ったから。
今日行って、もし赤ちゃんが見えなければ、
ワタシの妊婦生活はこれで終わる。
もう少しだけママでいさせて。ママ気分でいさせて。
その気持ちが、起きる気力を奪ったような気がする。

結局、9時前に家を出た。
夫が送り迎えをしてくれるつもりでいたみたいだけど、
起きたらリビングでイビキをかいていたので、ひとりで出かけた。
連日午前様の夫。
昨日は、久しぶりの人達と飲むことになったらしく、
きっと遅くなるだろうなーと先に寝た。
今の夫には、そう言う時間も必要だと思うし。

覚悟はできていた。
ただ、悪い兆候が何もないことが救いだった。
前回は、それこそずっと茶オリと下腹部痛が続いていた。
今回は、多少お腹が張るものの、茶オリも腹痛もない。
その代わり、軽いつわりがずーっと続いてる。

9時20分頃に到着。ラウンジは混んでいた。
受付番号は220番台。まぁ、妥当かな。
やっぱり休みの日は人が多い。特に男の人の姿が目立つ。
程なく8階に降り、内診を待つ。
30分くらい待ったかなー。不思議と余り緊張しなかった。
1週間前の方がずっとドキドキしてた。
覚悟ができて、腹を括ったからかもしれない。

いよいよ内診。足が震えた。
プローブが入ってすぐ、大きな胎嚢が見えた。
前回より少しはっきりした卵黄嚢のリングも。
そして、その卵黄嚢を抱えるように、小さな胎芽が・・・。
拡大された画像には、確かに胎芽が映っていた。
”はい、これが心臓ねー。分かりますか?”と言われる前に、
パクパクと動く心拍が見えた。
”はい、見えます。”声にならない言葉が漏れた。
”はい、良いですよ~”と言われても、暫く動けなかった。
看護士さんに、”お支度どうぞ”と言われて、やっと我に返った。
いた。いてくれた。生きていてくれた・・・。

支度を整えながら溢れてくる涙を噛み殺した。
泣いちゃダメ。ここで泣いちゃダメ。
診察室でエコー写真を渡され、”赤ちゃん、元気ですよー”と。
5.5mmの小さな赤ちゃん。
瞬間的に見た胎嚢の大きさは、38.1mmだったと思う。
胎嚢も、1cm近く大きくなった。
”次は、10日後くらいに来て下さいね”と言われて、
”ありがとうございました”と診察室を後にした。
”くらい”って、なんだか途端にアバウトになった。
実は今回も、明日行こうかな、ってちょっと思った。
今日は混むだろうと思ったし。
でも、結果を先に延ばすのは精神的に無理な気がした。
知りたくないけど、現実をちゃんと知りたかったし。
次回は、混まなそうな日を選んで受診しようと思う。
それまでに何もなければ。

会計待ち。油断すると涙が出そうになる。
夫に、”起きてる?”とメールする。
”終わった?”との返事に、”いたよ。赤ちゃん。
心臓も動いてた。良かったね”と返信した。
”うん、良かったね。じゃ、今から支度します”って。
迎えに来てくれた車に乗り込むと、涙が溢れてきた。
”ずっと我慢してたから”と声を絞り出すと、
頭を撫でてくれながら、”良かったね”と夫も泣いていた。

ありがとう。ありがとう。ホントにありがとう。
みんなに、生きていることに、生かされてることに、
そして、生きていてくれたことに。
ホントにホントにありがとう。

前回の検診後から、パソコンで色々調べるのをやめた。
何か、他に没頭できることを探そうと思案中。
取り敢えず編み物を始めた。
夫が、”ビーズでもやってみたら?”と提案してくれた。
それと、いよいよDSライトを買ってくれる気配。
この先、まだまだ何があるか分からないけど、
前向きに、命の力を信じて過ごしていきたいと思う。

ゆっくりで良いよ。急がなくて良いよ。マイペースで良いよ。
他の人と、もう比べたりしないから。
ワタシ達の元に戻ってきてくれた、それだけで充分。
頑張るから。今度こそ、貴方に会えるように。

内診 4,000円

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2006年11月22日 (水)

無題

余りに突然のことで、俄には信じられませんでした。
あの日、挨拶程度に交わした言葉が最後になるなんて・・・。

身近な人を亡くした喪失感は計り知れない。
しかも、40前半の若さで逝ってしまうとは。
最後まで一緒に仕事ができなかったことが悔やまれます。

”生きてるだけでめっけもん”
ホントにそうだなーって思った。
この世に生を受け、こうして生き続けていることこそ、
ホントは一番尊くて、奇蹟的なことなのかも知れない。

2年という短い間でしたが、貴女の人生に関われて良かった。
少なからず辛かったであろう闘病生活から開放され、
今頃きっと、大好きなガーデニングや家庭菜園を
思う存分やってることでしょう。
どうぞ、安らかにお眠り下さい。
貴女に出会えたこと、本当にありがとうございました。

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2006年11月20日 (月)

生きてます

大丈夫。生きてます。

金曜日と土曜日、お腹が張った。左下腹部中心に。
最初は、”便秘のせいかな?”と思ったんだけど、
排卵期とか、生理の終わり頃とか、
その辺に良くある痛みに似てる感じ。
内膜症の手術をしてから、どうも左卵巣部辺りに違和感がある。
事実、左卵巣の卵胞の成長が悪い。
やっぱり臓器をいじることは、
少なからずその機能に影響を来すのかも知れない。

土曜日のお昼過ぎ、夫は仕事に出かけた。
夜、帰るコールがあって、帰りを待ってるとき、
トイレに入ると、オリモノに一筋の鮮血が混じっていた。
お腹の張りもピークに達していて、
”あぁ、もうダメかも知れない”と血の気が引いた。
暫く立ち上がれなかったんだけど、
まぁ、それはそれで仕方ないし、って思って立ち上がった。
食料を買い込んで帰宅した夫に、
”さっきオリモノに鮮血が混じった。ダメかも知れない”と告げると、
”そっか”とだけ。他に何も言えないよね。

このまま出血が本格的になって、激痛があって・・・。
明日、クリニックに行くことになるかも知れない。
そんな心配をよそに、鮮血はそれきり出なかった。
不思議なことに、お腹の張りも翌日殆どなくなった。
あの出血が、張りを引かせてくれたのかも知れない。
お陰で昨日は割と体調が良かった。

つわりのような状態は続いてる。
少しずつ強くなってる気もする。
常に、軽い二日酔いのような状態。
食べると気持ち悪さが増すので、食べないか、
食べても量を抑えて、ちょこちょこ食べるようにしてる。
お陰で、妊娠前より1kgくらい痩せた。
便秘しても痩せるなんて・・・。
便秘解消に”ラブレ”を箱で買おうかと思案中。
妊娠継続していたら、ね。

○と×と、半々な気持ち。
一度流産を経験してるから、流産に対して恐怖はない。
一番恐怖なのは、無麻酔での掻爬かな。
ワタシの通ってるクリニックでは、掻爬では麻酔をしないらしい。
痛みの感じ方は人によって様々とは言え、
経験者の声を聞くと、やっぱり物凄く痛かった、って。
何が怖いって、それが一番怖いよ。

日々、心の準備はできている。
でも、今日まで目立った”悪い兆候”がないので、
少しずつ、”大丈夫なんじゃないか?”って方へ傾いてる。
胸の痛みもつわりも、それなりにあるし。
ただ、期待が大きいと落胆も大きいから。
その辺は、できるだけフラットでいようと思ってる。
現実は、ひとつしかないんだから。

ゴロゴロしてるだけの夫でも、いてくれると心強い。
周りは誰もワタシの妊娠を知らないし、
こんな状態で、ひとり、放置されるのは、やっぱり怖い。
でも、気持ちをしっかり持たなきゃ。
これがワタシの現実。これがワタシの人生なんだから。

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2006年11月17日 (金)

孤独な戦い?

色んな思いが錯綜する。不安と恐怖。諦めと期待。

実は、昨日心拍が確認できたら、母に報告しようと思っていた。
勿論夫には内緒で。
今、仕事が物凄くハードで毎日午前様の夫。
見えないお腹の中とひとりで対峙してるのは
結構心細いし、不安がいっぱいある。
だから、こっそり母を味方に付けようと思っていた。
でも、それどころじゃなくなっちゃったな。
こんな状況だからこそ、話を聞いてもらうのも手だけど、
そんなの、母の心配事を増やすだけだし。
近くにいるならまだしも、すぐに会える距離じゃない。
そんな状態でこんな状態を話されたら、
ワタシがお腹を心配してる以上に心配するだろう。

結局ひとりで闘うしかない。

昨夜からお腹が張っている。
それも、全体的にじゃなく、左下腹部辺り。
ガスが出ないわけじゃないんだけど、ずっと違和感がある。
相変わらず、濃い黄色というか、薄い茶色のオリモノが時々出る。
気持ちが滅入ってるせいか、悪いことばかり目に付く。
それでも、極力生活を元に戻そうと決めた。
ここ暫く、ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ過ごしてた。
ソファに毛布を持ち込んで。
体調が悪いとき、出血があるときは安静なんだろうけど、
体を動かさな過ぎるのも良くないと思う。便秘にもなるし。
無理はしない。でも、最低限の日常生活は送ろう。

あぁでも、ひとりで耐えられるだろうか。
泣きつくとしたら、誰に泣きついたら良いんだろう。

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2006年11月16日 (木)

心拍どころか・・・

ちゃんと記録して置かなきゃ。

悶々とした胎嚢確認から10日後の今日、
指示通り、心拍確認のため、クリニックへ。
前回同様朝一で、とも思ったんだけど、
朝の冷え込みも強まってきたし、
まぁ、午前中のうちに帰ってこられればいいや、って思ったので、
8時半頃家を出た。
9時頃到着して160番。余り混んでない様子。

程なくして8Fへ。
受付で、”出血と腹痛は?”と聞かれ、
”朝少し茶色のオリモノが出ましたが、
今は大丈夫だと思います”と告げた。
”出血はないですか?”と聞かれたので、”無いです”と。
ホントはあったんだけどね。
・・・って言っても、子宮からじゃなく、肛門から。
実は10日くらい前から便が出にくくて、切れてしまって。
毎朝便通はあるんだけど、その度に血が出る。
時には便器が赤~く染まるほど。
放っておくのは良くないと思いつつ・・・。

内診に呼ばれるまでに少し時間がかかった。
”じゃ、診ますよ~”と言われるとすぐ、
右のモニターにくっきりと黒い楕円が映し出された。
前回とは比べ物にならないくらい、大きくてはっきりした胎嚢。
でも、中に何も見えない気がするんだけど。
ぼんやりと白い物が見えたり見えなかったりしてる気が・・・。

倍率を変えると、更に大きく映し出された。
”こんなに大きくなったのね~”とちょっと感動。
先生は無言のまま、”はい、じゃ、前で待っててね”と。
え?サイズとか、何もなし?と思ってモニターを見ると、
画面の隅に”28.4mm”の文字。で、でかくなったなー。
でも、明らかに心拍らしき”チカチカ”は見えなかった。
それどころか、胎芽すら見えなかった気がするけど・・・。

診察室に呼ばれると、”赤ちゃんが見えなかったから、
来週また来て下さい”って。やっぱり・・・。
”胎芽も、ですか?”って聞いたら、”はい”って。
”はい、じゃ、良いですよ~”と言われた。
今日は会えると思っていただけに、
大きな胎嚢が見えただけに、かなりショックを受けた。

会計待ちのとき、夫にメールした。
朝出るとき、”行きたくないよ~”と言うワタシをハグしてくれて、
玄関先でキスしてくれた。”頑張っておいで”って。
その夫に報告するのは、余りにも切なかった。でも仕方ない。
”赤ちゃんいなかった。来週また来て下さい、って。
今の時期、心拍どころか胎芽が見えないとすると、
多分ダメだと思う”って。
”見えなかったか~。うむ~。
取り敢えず気分転換しないと。
無理かも知れないけど、ちゃんと食事してね”との返事。
思えばここ1週間くらい、まともな食事をしてない。

半ば放心状態で帰宅。
腹痛も出血もない。胎嚢だってあんなに綺麗だった。
いわゆる、”枯死卵(枯渇卵)”なんだろうか。
いつものようにパソコンで調べまくった。
計算上では6W2D。見えないこともあるらしい。
可能性はないわけじゃないけど、五分五分程度かな。
ただ救いなのは、”卵黄嚢”が見えること。
うっすらだけど、白いリング状の物が胎嚢の真ん中に。
勿論、卵黄嚢だけで胎芽が見えず流産、
ってケースも多いんだけどね。

一難去ってまた一難。
どの段階も、一度ですっきりクリア!にはなってくれない。
ほとほと世話のかかる体だこと。
まぁでも、考えたって仕方ない。
流産ともなれば、1週間なんて待たずに出血する可能性もある。
だからって、びくびくしてても仕方ないから。

倍率を上げたせいで物凄く大きく映し出された胎嚢の写真。
じーっと見ながら、祈る思い。

内診 4,000円

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2006年11月14日 (火)

6W0D

計算上では、今日から6週目。
だからってわけじゃないと思うけど、
昨夜は気持ち悪くて目が覚めた。2回も。
胸の張りは殆どない。
お腹の張りも感じない。
おりものは増えたかなー。薄黄色っぽい感じの。
あと、物理的にと言うか、肉体的にお腹は空くんだけど、
食べたいと思うものが無くて、食べるとちょっとムカつく。
そんなに食べてないのに、食べ過ぎちゃったなー、みたいな。
特別食べたい物もないし、食べたくない物もない。
前回はミスドのドーナツが無性に食べたかったんだけどね。
ただ、何を食べても味がぼやけてる感じ。
ビールとか、見てると美味しそうだなーって思うんだけど、
実際一口含んでみると、不味くてダメ。
単に、冷たい物を欲してるだけのような気がする。
でも、常温以下の物は絶対に口に入れない。
ヨーグルトくらいかなー。冷やしたまま食べてるの。
基礎体温は計ってないから分からないけど、
ちょっと熱っぽいなーと思って脇下で計ると37.3度くらいある。
眠気はそれほど強くないけど、なんだか気怠くて、
買い物とかに行くと集中力が無く、色んな匂いが気になる。
現状、そんな感じかなー。

6年前に妊娠したときは、ちょうど今頃初診に行った。
記録を見たら、生理周期40日目だった。
胎嚢と胎芽が見えたけど、心拍はまだだった。
翌週、1週間後に心拍が見えたって記録してある。
殆ど覚えてないんだけどね。流産したときくらいしか。

とにかく元気に育って欲しい。
気が早いけど、早く貴方に会いたい。
夫にも、早く会わせてあげたい。

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2006年11月13日 (月)

ちょっと復活

ビタミンCのタブレットを舐めて、
緑茶をガブガブ飲んで、
生姜とネギたっぷりのおじやを作って食べて、
1日中ゴロゴロしてた甲斐あってか、体調が大分良くなった。
こじらせたら大変だもんねー。

こういうとき、母の有り難さを痛感する。
実家に帰れば上げ膳据え膳。
大したご馳走じゃなくても、取れたての新鮮野菜とか、
煮物とか惣菜とか、手作りの漬け物とか、
絶対体に良い!って思える物を沢山作って出してくれる。
ひとりだと、体調悪くても自分でご飯作るしかないし。

妊娠してること、誰にも話してないのも、実は心細いんだよね。
相談できる人がいないっていうか。
勿論夫はいるんだけど、仕事があるし、
日々変わる体調を、いちいち報告しても仕方ないし。
ちょっとした愚痴とか心配とかを言える人がいると良いな、って。
安定期と言わず、もっと前にカミングアウトしようかなー。
前の職場のママ達とか。
やっぱりね、経験者の声が一番力になるし。
体験談とか色々検索して読みあさってるけど、
生の声が聞きたくなることもあるんだよね。

今夜もお風呂、やめた方が良いかなー。
おりものが増えてるから衛生的にも入りたいんだけど、
風邪をこじらせたら面倒なことになるし・・・。

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