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2007年6月13日 (水)

手当て

ずっとずっと昔に聞いた話。
子供が泣きやまなかったり、お腹を壊したりしたとき、
お腹に手を当ててあげると、
泣きやんだり症状が治まったりする、って。
人の手のぬくもりが、”疳の虫”をなだめる、って。
”手当て”って言葉は、そこから来てるんだ、って。

最近、お腹に手を当てることが多い。
M先生に言われた通り、
毎朝お腹のマッサージをしてるのもそうだけど、
痛い、とか、違和感があったり、とか、冷えてる感じがしたり、とか、
汗をかいたあと、表面温度が下がってるとき、とか。
そうすると、お腹の中からじわーっと暖かくなって、
下半身の血の巡りが良くなってくるのが分かる。

迷信じゃないんだよね、それって。
人間の手から出てる遠赤効果って、結構侮れないんだ。
それは単に、体温で暖かい、ってだけじゃなく、
なんて言うか、それこそ”気”ってもんじゃないかと思う。

M先生が、”お灸をする前、してるとき、
『冷やしちゃってごめんね。今から温めてあげるからね』って、
自分に語りかけながらすると、全然効果が違う”、って言ってた。
ウォーキングのときも、”心地良いのが原則”って言われる。
ホントにそうだなーって思う。
自己暗示じゃないけど、それって、究極のセルフ・ケアだと思う。
”究極の自慰”と言うか・・・。

今まで生きてきた中で、今一番、
自分の心と体にちゃんと向き合ってる気がする。
その気持ちが、心を和ませ充実感に変わってる。
なんて穏やかで、なんて愛おしい心地なんだろう。

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