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2007年5月30日 (水)

トマト・カレー

久しぶりにウォーキングに出ようと思ったら、玄関先で、雨。
ため息ついて、家の中へUターン。残念。

それにしても、昨夜四ッ谷で食べたホヤは美味しかったなー。
さすが旬、って感じ。
大好きなんだよねー、ホヤ。割と下手物好き。

買い物には行ってこようかな。カレーが食べたい。
我が家のカレーはちょっと変わっていて、トマトジュースで作る。
酸味がなんとも言えず美味しい。
以前、油壺に遊びに行った帰りに、
横横のSAで”海軍カレー”なるものを買ってきた。結構有名だよね。
具の殆ど入ってない、さらさら目のルーのカレーだったんだけど、
それが酸味の強いカレーで、凄く美味しかった。
夫もワタシも気に入ったので、五感をフルに使って再現したところ、
何度か具材を変えて作ってみて、今の形に落ち着いた。
水煮のトマト缶とかトマトピューレとか生のトマトとか、
色々使ってみたんだけど、トマトジュースが一番良かった。
煮返しても、割と酸味が残って・・・。

カレーって、その家々で色々なバリエーションがあるよね。
”我が家のカレー”的なものがあったりして。
毎年夏にBBQにお呼ばれする家のカレーも、とても美味しい。
作り方とルーを教わってきて作ったんだけど、やっぱり違う。
微妙な加減があるんだろうなー。
火力とか調理器具とかの違いもあるだろうし。

わ、ホントにカレーが食べたくなってきた。
買い物に行ってこよーっと。

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本当に大切なもの

携帯から、アドレス、メールの受信・送信履歴を消した。

ワタシの悪い癖。
暇を持て余すと、片っ端からメールしたくなる。
その煽りで、何度も同じ思いを繰り返してきた。何度も、何度も・・・。

でも、もう繰り返したくない。はっきり分かったから。
一時的な気持ちとか、羨望からくる妬みとかじゃない。
そうはっきり分かったから。

これでやっと、心の底に溜まっていたわだかまりを捨てられた。
そんな気がする。
ホントに求めてる答えって、無理しないで出るものなんだな。
無理に出した答えはきっと、ホントの答えじゃないんだろうな。
もっと、”今”を大切に過ごさなきゃ。

さよなら。

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2007年5月29日 (火)

クルージング

帰ってきたら夫がいなくて、ちょっとほっとした。

先週急遽決まった、アッコとのサンセット・クルージング。
支度に手間取って、待ち合わせ時間に1時間遅れてしまった。
何度も鏡の前で着替え直して、
玄関を出てから、何度も家に戻ったりして・・・。
自分でも呆れた。

アッコの家にちょっと寄ってから竹芝へ。
乗船締め切り時間ギリギリだった。
今まで2回、ディナー・クルーズには乗ったことがあるんだけど、
サンセットは初めて。
綺麗な夕焼けと夜景を期待してたんだけど、日が延びたんだなー。
下船してから、夕日に浮かぶ東京タワーを見る羽目になった。
曇天だったから、景色もイマイチだったし・・・。

その後、四ッ谷に場所を移して飲み直したんだけど、
なんだかすっかり疲れちゃって、21時過ぎにはお開きにした。
アッコはまだ飲みたそうだったけど・・・。
クルージングの、結構早い段階から感じていた違和感が、
最終的に誤魔化しきれない大きさになってしまって、
既に、”楽しいお酒”を飲めない気分になってしまった。

”テレビマンと合コンの予定があるから、誘うね”と言われた。
”楽しみにしてるね”って言ったけど、間違いなく断ると思う。
住む世界が違う。そう思った。アッコとワタシは。
不倫をしてる彼女は、彼に会えない日々を悶々と語る。
”旦那は勘の良い人だから、浮気をしてるとは思ってなくても、
『なにか違う』って勘付いてると思う。最近優しくなったんだ”って。
なんだか、旦那さんが可哀想だなーって思った。

そんなアッコに対して、夫のとの間に子供を設けたいと願い、
心身共に不安定になりながら不妊治療を続けてるワタシ。
同じ話題で盛り上がれるはずはなく、楽しい酒席のはずがない。
その感情が、かなり早い段階で沸き上がってきてしまった。
彼女は、ワタシの話には適当な相づちを打っていた。
そんなの、ワタシには分かってしまった。
それが更にワタシを萎えさせた。
彼女が彼の話を聞いて欲しいのは分かる。
ワタシしか事情を知らないから。
それでも、ワタシだってここ最近、色々悩んで苦しんできた。
その一端を聞いてくれても、バチは当たらないと思う。

でもすぐに思った。”この人に話しても仕方ない”って。
旦那さんを裏切ってるこの人に、不妊治療の話なんて・・・。
聞き役に徹するのにも限界があって、早めのお開きにした。
”これ以上一緒にいたら、顔に出ちゃう”、と思った。

なんだかぐったり。
誰かと会いたいと思った。話したいと思った。
まずアッコだと思った。でも、もう違うって分かった。
多分、もう会わないと思う。
少なくとも、ワタシが夫婦関係を諦めない限り・・・。

それでも、悪いことばかりじゃなかったかな。
彼女のことを可哀想だなーって思った。
その反面、ワタシは恵まれてるのかも、って思った。
そんな気持ちに、少しでもなれたことは収穫だったし。
ここのところ、夫婦関係にも生活にも疲れ気味だったから。
勿論、根本解決にはなってないけど。

同じ観点で話ができる人と会いたい。ホントにそう思った。
そう思えただけで、良かったのかも知れない。

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決断

勿論、悶々としていた理由はひとつじゃない。
治療のこととか、夫婦関係のこととか、仕事のこととか、
生活そのもののこととか・・・。

今後のことについて、夫と相談するのをためらっていたのも事実。
実際には”相談”にならないことも知ってる。
良く言えば、ワタシの思い通りにさせてくれる。
悪く言えば、主体性・主張がないから、相談にならない。
結果、ワタシがある程度答えを決めてから切り出すことになる。
でも、昨夜はちょっと違っていた。
どう考えてみても納得できないと言うか、選択肢が沢山見える。
その中で、自分がどれをチョイスすれば最良なのか、
予測も想像もできないでいた。だから切り出した。
”卵、どうする?”って。

”どうするって?”と夫は怪訝な顔をした。
夫にすれば、”すぐには移植できないんでしょ”って感じだと思う。
金銭的な問題で。
”近い将来移植するとしたら、それなりの仕事しなきゃいけないし”
と言うと、”シフトの自由な仕事を探せば良いじゃん”とあっさり。
”でもさー、シフトって言っても、基本的に月終わりには
翌月のシフトを出さなきゃいけないんだろうし、
突発的に、”明後日休みます”なんてことが通用する仕事、
そうないと思うんだよね。長く努めてれば融通も利くだろうけど。
『不妊治療してます』ってカミングアウトするとか?”と聞くと、
”そんな必要はないと思うけど・・・”と。

”正直に言うと、少し無理しても、
すぐに移植しちゃった方が良いような気がするんだ。
費用的には、貯金を使い果たせばなんとかなるし、
無駄に伸ばして中途半端に仕事するより、来月移植しちゃって、
それでダメなら、取り敢えず一旦治療をやめて、フルの仕事をする。
例えば、3ヶ月の短期とかね。
で、お金が貯まったら、その時点でまた採卵からやる。
今の時点で、『諦める』ってはっきり決めたくないし、
『何歳まで』ってリミットも決めたくないの。
暫く仕事して、例えば40過ぎてからまた治療したくなったら
すれば良いし。勿論、卵の質は悪くなってるとは思うけど。
その逆で、フルで仕事始めたら、『子供はもう良いかも』って
自然に思えるときがくるかも知れない。お金も自由になるし。
それはそれで良いと思うんだ。
今全部を決めなくても、その時その時で選択していけば。
どう思う?”と聞いた。
”『どう思う?』って、もう決まってるんじゃない。
良いんじゃない?それで。agree。”と夫は言った。
”だから、取り敢えず鍼治療は続けるし、
金銭的に、貯金はなくなるし、多少無理することになるけど”と言うと、
”良いよ。それで一応結論が出るんだから”と。

一旦の答えが出たはずなのに、自分で提案したはずなのに、
なんだか昨夜は釈然としなかった。すっきりしなかった。
理由は分かってる。事実上、最後の挑戦が決まったから。
之でダメだったら、最終的に子供を諦めることになるかも知れない。
勿論、それはまだ分からないことだし、
”その都度決めていく”と夫とも合意したことだけど、
ワタシの中では、
ラインから外れることへの一抹の寂しさがあるのも確か。
不妊治療は、確かに心身共にheavyだけど、
そのラインに乗ってるが故の安心感があったことも否めない。
女としての可能性を諦めてない、みたいな。
勿論、今回で、完全に諦めちゃうわけじゃないんだけど・・・。

”ラッキーな方なんだと思うよ”と夫は言った。
”前回も今回も、例え1個でも胚盤胞になってるんだし。
確率的には全然悪くないでしょ?”と。
確かにそうなんだよね。
みんなにいつもコメントしてたことなのに。”1個を大事に”って。
でも、ついつい欲が出ちゃう。
それは、採卵するまでに、毎日セロフェン飲んで、
日に3回もHMGスプレーして、って、結構面倒な努力してるから、
それが報われることを無意識に期待しちゃうんだと思う。
勿論、1個胚盤胞になってくれた時点で、
充分報われてるはずなんだけど。
ホントに夫は、根本がポジティブなんだなーと思った。
こう見えて、根本はネガティブだと自覚してるワタシには羨ましい。
まぁでも、ネガティブだからこそ努力ができるんだけどね。

一夜明けて、気分は割とすっきりしてる。昨夜より。
採卵後、暫くさぼってたウォーキングも始めないと。
”すぐに移植しないならいいや”なんて思っちゃって。
鍼も、移植を決める月までやめるつもりだったし。
先週はキャンセルして行かなかったけど、
今週以降はまだキャンセルしてないのが、ワタシとしては偉いかな。
即行動しちゃうのは、良くもあり、悪くもあり、だから。
一応様子見て、予約を保留してたのは正解だった。

今回ダメなら、お金を貯めながらのチャレンジに切り替わる。
元々、”資金が底をついたら諦めよう”って始めたことだった。
やってるうちに欲が出て、”できるまで続けたい”って思ってしまった。
それは今でも変わらないけど、分相応というか、
自分たちに合ったやり方・生き方をしないと意味がないし、
無理したひずみは、いつか必ず出てくるし、破綻すると思う。
それじゃ本末転倒だから。分かってたはずなんだけど・・・。

勿論、今回の移植で妊娠してくれるのが一番の結果。
それに向けて最大限の努力をする。
一旦のけじめなんだから、悔いを残さないように・・・。

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2007年5月28日 (月)

混沌

なんか、全部が嫌になってきちゃったなー。
不妊とか、結婚とか、生活とか。
全部が面倒になってきちゃった。

自ら命を絶つって、どういうことだろう。
他に選択肢がないとしたら、って言うか、
他に選択肢がないと思えるから、死ぬことを選ぶんだろうか。
どんな人にも、逃げ道がないことはないと思う。
でも、それが見つからなくなるくらい追いつめられてるってことだろうか。

ワタシは今、”今”を投げ出す手段として、
死ぬこと意外の選択肢も見えてる。
多分、生きることそのものじゃなく、”今”を捨てたいだけなんだろうな。
”今”が嫌になってるだけなんだろうな。
他の生き方、他の人生を探したくなってるんだろうな。
例えそれが現実逃避だとしても。

こんな時は、無理にでも外に出た方が良いんだろうか。
”外出する”って意味じゃなく、誰かと会うとか、仕事を始める、とか。
目先を変えれば、なにか変わるんだろうか。
勿論、はっきりとした答えを出すまでは、
中途半端に”今”を投げ出すことはしないけど。
やるべきことはやり続ける上で、”もうこれ以上ダメ”ってなったとき、
どうしても続けられない、って思ったとき、
その瞬間までは全力を尽くすけど。

かなり混沌としてる。

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2007年5月27日 (日)

未知数

体外受精で産まれた女性が出産したと、ニュースになっていた。
国内では3例目の、体外受精で産まれた子供で、
1984年生まれの女性で、2003年、19歳の時に出産したらしい。
海外では、1978年に産まれた女性が、去年の12月、
28歳で出産したのが初めてらしい。

体外受精については、受精卵に人が触れるため、
生まれてくる子供への影響を心配する声があるらしい。
”体外受精児も自然妊娠で生まれた人と
何ら変わらない証拠と言える”と記事は結ばれていた。
当たり前に受けていた治療だけど、
体外受精って、まだまだ未知数な部分が多いことなんだなー。

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胚盤胞凍結

長かった・・・。
期待しないつもりでも、気にしないつもりでも、そんなの無理だったし。

携帯のアラームを解除して、リビングのドアを閉め、
寝室のドアも閉めて電話をかける。
忘れないためにアラームを設定したんだけど、
忘れるわけもなく、
結局、アラーム時間10分も前に電話をかけてしまった。

なかなか繋がらない。リダイヤルを続け、10分後にやっと繋がった。
穏やかな声色の、男の培養士さんだった。
”少々お待ち下さい”と保留音が流されたとき、
深く大きなため息を付いた。緊張で震えていた。

”培養を続けていた1つの卵ですが、胚盤胞になりましたので
凍結しました”と。
”ありがとうございます”と、やっと声が出た。
プラノバールを飲みきることと、次の来院日を指定され、電話を切った。
思わず、”お世話さまでした”と言ってしまった。
まだ預かってもらうのに・・・。

胚盤胞になってくれたんだ・・・。ありがとう。
迎えに行くまでに少し時間がかかるかも知れないけど、
必ず迎えに行くから、待っててね。

でも、ホントのホントの正直なところを言うと、ちょっと怖い。
今回上手くいかなかったら、また流産したら・・・、って。
この恐怖心が払拭されるまで、移植しない方が良いかも。

凍結できなかったら、フルの仕事をしようと思ってたんだけど、
そうは言っても、遅くても半年以内には迎えに行きたいから、
仕事するなら短期にしよう。

ラスト・チャレンジ。賽は投げられた。

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晩ご飯の支度を終え、配膳をしてるとき、
キッチンにまだ運ぶべきものがあるにも関わらず、
ソファから起き出した夫は、既にダイニングの椅子に座っていた。
”運ぶくらい運んでくれても・・・”と思いながらテーブルに付くと、
ワタシが座る椅子の準備さえしてくれていない。
”椅子ぐらい用意してくれても・・・”と思わず言葉に出してしまうと、
あからさまに嫌な顔をしたのが分かった。
本人は自覚してたかどうか分からないけど・・・。
その表情を見た瞬間、
”やっぱりワタシはこの人と一生一緒には暮らせない”と思った。

”お腹空いた”と言ったまま、ソファで寝てしまった夫。
ワタシ自身も空腹を抱えながら、でも、夫が自然に起きるのを待って、
ようやく目を空いたので、”食べる?”と声をかけた。
”そうだねー、食べたいねー”と言うので急いで支度をした。
その間、夫はずっとソファでうつらうつらしていた。
ダイニングテーブルのセッティングを始めると、やっと体を起こし、
気が付いたら椅子に平行移動していた。自分の身辺だけ整えて・・・。
その上、ちょっと一言こぼしてみたら、もの凄く嫌な顔をする。
なんだそれ。そんなのあり?
料理すること自体はやぶさかじゃないとしても、
セッティングの手伝いもしてくれないの?そんなに嫌な顔するの?
腹立たしいより情けなくなった。
ワタシ、この人のどこが良くて結婚したんだろう、とまで思った。
一瞬のうちに。

そんな状態で食事しても不味いだけなので、
折角自分で作ったんだから、少しでも美味しく食べたいし、
気を取り直して明るい声色で声をかける。
単純な夫はすぐに顔色を変え、”このイカ柔らかいね”なんて言う。
ご機嫌取られてなんぼの人なんだな、この人は。
なんて幼稚で、なんて幼いんだろう。

世話焼きタイプだと思う。母性本能が強いというか。
(友達には、”強すぎる”、”甘やかしすぎ”と言われ続けてる)
それはワタシの特性なので、相手が変わっても同じだと思うし、
思い出してみると、不思議と”そう言うタイプ”ばかり寄ってくる。
好きになった人の中には、大人な人もいたけど・・・。

男なんて所詮子供で甘ったれだと思う。マザコンだし。
それでも、一応子供じゃないんだから、
大人同士の付き合いができる面も持っていて欲しい。
夫は多分、外に対してはそれをできてるんだと思う。
ことワタシに対しては、気遣いや心配りを一切感じない。
夫婦だから?そんなの理由にならない。
夫婦だって元は他人だし、ワタシだって生身の生き物だし。
感情がない、家事ロボットなわけじゃない。
”好き”って思えるから、身の回りの世話も焼けるんだし・・・。

とはいえ、家と外のギャップも余りない気もする。
年齢的にも立場的にも、
社会人としての最低限のマナーは持ってるのかも知れない。
だからこそ、サラリーマンを続けていられるんだと思うし。
それでも、上司とか周りの人達の話を聞くと、
割と自由というか、人に対する接し方が稚拙な気がする。
外では、仕事って事で譲歩してる部分があるとしても、
ワタシに対しては”素”が出てるんだと思う。顕著に。

本音を言えば、少し歩み寄って欲しいと思う。
じゃないと多分、ワタシが続かない。
そんなに大層なことを期待してるわけじゃない。
昨夜だって、ワタシの椅子の上からスティッチをソファに移動させて、
90度位置を変えてくれれば良いだけのこと。
作る手伝いとか配膳とかは、100歩譲れる。
大体、スティッチの定位置はソファの上なのに、
自分が伸びきって寝てるから、見かねて移動させただけ。
それを元に戻して椅子を動かす気持ちも起きないなんて・・・。
立腹を通り越して、情けなくすらなってくる。

ワタシのキャパが狭いんだろうなーと思う。
そんな夫を受け止めて上げられない、許して上げられない、
ワタシの狭いキャパ。
ワタシじゃなかったら、もっと甘やかしてくれる人もいるかも知れない。
それこそ、母親のように。
・・・って言うか、母親はどんな育て方をしてきたんだろう。
”分からんちんだから、苦労すると思うけど”って言われた。
結婚するとき、義母に。もっとちゃんと確認するんだった。
”分からんちん”ってどういう意味なのか。
ホント、恋愛って、ただ中にいると気付かないんだよねー。
気付いちゃったら結婚なんてできないんだろうけど。

とは言え、ここで吐露する意外、夫の愚痴を言ったことはない。
母親には少しだけ話したことがあるけど、1/10にも満たないと思う。
誰かに愚痴を言うことは、そんな男を選んだ自分が馬鹿だった、
見る目がなかった、って言ってるようなもんだから。
それは母の口癖でもある。
事実、母から父の愚痴や悪口を聞いたことはない。1度も。
浮気して離婚して、相当苦労させられただろうに、
何度もあった再婚話を断るたびに、”パパ以上の人はいないから”と。
ホントには母は、できた人だと思う。尊敬に値する人だと思う。
勿論、欠点もあるけど。人間は万能じゃないから。

昨日、久しぶりに沢山の”他人”と関わってみて、
担当のHさんだけじゃなく、シャンプーしてくれたKくん、
途中経過を見てくれたYくん、受付の新人の女の子、
スタッフだけじゃなく、同じ空間にいた、沢山のお客さん達。
聞くともなく耳に入った色んな話、
そう言うものに触れて、”やっぱり人って良いなー”と思った。
家の中にいて、夫の顔色伺って世話焼いてるより、
色んな人と会って、触れて、感じて。
だからこそ、自分の幅も広がり、深みも増すんだろうなーって、改めて。
”早く外に出よう(仕事しよう)”と思った。
外に出たら、夫のことなんて、余り気にならなくなるかも知れない。
そう言えば、前に夫に言われた。仕事してないとき、
”家にばかりいて、俺としか接してないから、
俺の細かいところが気になるんじゃないの?外に出た方が良いよ。
その方が俺も助かるし”って。
見方を変えれば、ワタシの”世話焼き(過ぎ)目線”は、
夫にとってストレスになってるのかも知れない。なるほど。

こうやって文字にすると、色んなことが見えてくる。だから好き。
最初は、夫に対する不平・不満だったのに、
最終的には自戒の念に変わる。それって凄いことだと思う。
夫ばかりが悪いわけじゃない。ワタシの方が悪いのかも?って。
自分を客観的に見られる手段だと思う。
自分を省みられなければ、人に優しくすることはできないと思うし。
それによってまた、自分も好きになれると思うし。

夫はこたつで寝てる。
ワタシは早くも外に出たくてウズウズしてる。
M先生も言ってたけど、こういうときは家にいない方が良い。
環境を変えて向き合ったら、お互いに心に余裕が出てくる。
確かにそうだな。
一応、前向きな結論に達したけど、やっぱり今日は外に出たい。

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2007年5月26日 (土)

気分転換

そして夫はソファで高いびき。
晩ご飯、どうするんだろう・・・。
っつーか、今日は1日寝っぱなしですか?

髪を切っただけなのに、気持ちがガラッと変わった。
吹っ切れたというか、前向きになったというか。
正直、仕事復帰に及び腰だったんだけど、
なんだかすぐにでも仕事したくなってきた。

髪型を変えるって、即効性のある気分転換なんだよね。

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葛藤

マイナスな感情ほど、人に連帯感を感じさせ、
仲間意識を高めるのかも知れない。

不妊治療をしている以上、道は二つに分かれる。
その治療で、妊娠する人と、しない人。
常々感じていたことだけど、
妊娠した人の文調や声色は、その瞬間からがらっと変わる。
治療中は不安だらけだったのに、妊娠した途端前向き、と言うか・・・。

でもそれはほんの一面でしかない。
妊娠できたからって、手放しで喜んでいるわけじゃない。
治療して妊娠した人は。
その不安を払拭するために、無意識に文調が変わるんだと思う。
それは意図的ではなく、殆ど無意識。
実生活は、決してプラスで不安ゼロな状況じゃない。
でも、マイナスなことを感じても、できるだけ口(文)には出さず、
”大丈夫、大丈夫”と自分に言い聞かせるように毎日を送っている。
その一面がブログとして表現されるので、読み手にとっては、
”妊娠した途端浮かれやがって”的な感想を持つのかも知れない。

今、ワタシ自身が妊娠していたときのブログを読み返すと、
ワタシは割と不安を表に出してるなーと思う。
それは多分、ワタシの性格に寄るところが大きいと思うけど。
それでも、夫に二頭身のエコー写真を見せたり、
周囲にカミングアウトしたときなどは、かなり有頂天だったと思う。
それを目にした、不妊治療真っ直中の人は、
”今まで仲間だと思ってたのに・・・”的な感情を持って当たり前だと思う。
治療を続けていくこと自体、かなりパワーを要することなのに、
自分だけ取り残されたような孤独感を感じてしまうんだろう。
ワタシもそうだった。
治療仲間の妊娠報告に、素直に喜べなかった。
それはきっと過去形じゃない。今だって、
”どうしてワタシだけ?”と思ってないって言ったら嘘になる。
一生懸命頑張ってきたのに、って。
そう言う意味でワタシは、”陽”も”陰”も味わったから。

正誤でも善悪でもない。
思わず、ストレートな感情を表現してしまう人ほど、
連帯感を強く感じていた人だってことだろう。
もっと言えば、一番心配して見てきてくれた人かも知れない。
治療仲間達が”おめでとう”とコメントするのを見るにつけ、
どこか上っ面的な、社交辞令的な、
”ホントは素直に喜んでないくせに”的な感情を持ってしまうのは、
ワタシだけだろうか。
”貴女ばっかり・・・。悔しい!”と言い切ってしまう人に、
ワタシは同情する。
それともみんな、本音を隠して、”おめでとう”と言うのだろうか。
だとしたら、みんな大人なんだな。所詮ブログ仲間なだけ?
勿論、ひがむ人ばかりだって言うのも極論だってことは分かった上で。

心の底から醜い人って、そうはいないと思う。
心の底から醜かったら、不妊治療なんてしないだろう。
素直だからこそ、ストレートに表現してしまうんだろう。
そんな人に、ワタシは同調する。気持ちが分かる。
人一倍自己嫌悪にも陥ってしまう。
人を羨んで、妬んだ自分に対して。

今、ただ中から離れてみて、見えてきたことが沢山ある。
どれもきっと、ワタシの一部だと思うから、
今は冷静に、淡々と受け止め、飲み下すことができる。
ワタシはワタシでしかないから。

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主婦の休息

10時。美容院に電話を入れる。
”Hさん(担当者)は今日、いらっしゃいますか?”と。
”はい”と言われたので、
”一番早い時間で、何時頃お願いできますか?”と聞いた。
”確認しますので、少々お待ち下さい”と言われ、
13時半でどうでしょう、と聞かれる。
”お願いします”と、名前を告げて電話を切った。

指定された時間に行くと、凄く混んでいた。
平日にしか行ったことないから、ちょっと驚いた。
スタッフも、知る限り全員出動状態だった。

”お久しぶりですね”と声をかけられ、席に通される。
ワタシは、半年に1度程度の頻度でしか美容院に行かない。
毎回、そう言う髪型にしてもらってる。伸びてもおかしくない髪型に。
前回行ったのは、10月半ばだった。
施術にはいる前、入念にカウンセリングをしてくれる。
たまにしか行かなくても、ワタシの好みを把握してくれていて、
ちょっとニュアンスを伝えただけで、”分かりました”と言われる。

去年の今頃、ロング・パーマの髪をばっさり切って、ボブにした。
その時、産まれて初めて”縮毛矯正”なるものを体験した。
元々前髪に、とても強い立ち上がりのクセがあって、
自分としては、それが結構気に入ってたんだけど、
Hさんに、”それはそれで似合ってると思うんですけど、
一度下ろしてみませんか?”と提案された。
”実は、最初にいらっしゃったときから思ってたんですけど”って。
前髪だけで随分印象が変わる、と言われて、でも、
前髪を作るのは嫌だと言うと、”立ち上がりだけ押さえましょう”と。
あれこれ話した挙げ句、パーマを伸ばす意味と、湿気対策を考えて、
全体に縮毛矯正してみましょう、と言うことになった。
ストレートパーマとどう違うのか良く分からないけど、
”触った感じが全然違います”と言われ、お任せした。
”うちのは弱いので、自然な感じに仕上がるし”と。

初めての体験でちょっと心配したんだけど、
これがなんと、凄く良かった。
寝癖は付かないし、艶感があるし、湿気にも膨張しない。
それに、確かに言われた通りで、前髪だけで随分印象が変わった。
”なんか、若く気がする。凄く似合うよ”と、周囲にも好評だった。
その後、去年の秋にカットしたときも、前髪だけ施術してもらった。
”全体をかなり短くするから、全体にする必要ないと思う”と言われて。

今回はギリギリまで迷っていた。
予約の電話でも、”では、ご相談と言うことで”と言われた。
短くカットすることは決めていて、前髪だけにするか、全体をするか。
なんとなくイメージしてたスタイルを告げると、
”それだと、全体的にやった方が良いかも知れませんね。
どちらでも構いませんけど、どうしますか?”と言われた。
”お任せします”と言うと、”じゃあやりましょう”と言うことになった。

次々に、Hさん指名のお客さんが現れる。
カット途中で20分くらい待たされたりして。
でも、そんな日を選んじゃったワタシも悪いし、
とにかくHさんの腕を信じてるので、熟睡して(笑)待った。
どんなに混んでいても”慌てる”ことをしないのは、
きっとHさんの良い所なんだろうな。
待たせてるお客さんを横目で何度か見るものの、手は抜かない。

左半分切ったところでクロスを外し、後ろ姿を確認する。
”もう少しこの辺を短くしたらおかしいですか?”なんて話しながら、
イメージを完成させて作り上げていく。
仕上がった髪型は、イメージ以上の出来だった。さすがHさん。
”イメージ通りです”と笑顔で告げると、”良かった”と。

”ワックス付けてみても良いですか?”と聞かれる。
ワタシが答えるより早く、
”色々付けるの嫌いなのは分かってるんですけど、
付けた方が、毛先のニュアンスと丸みが良く出るんですよ”と。
”じゃあ、付けて下さい”と言うと、コツを教えてくれながら付けてくれた。
Hさんの言う通り、ホントに毛先が綺麗にまとまった。
実は前回も、”付けた方が良い”と言われ、軽めのワックスを買った。
スフレタイプのやつ。でも、3日と付けなかった。
”前に言われて買ったのが残ってるので、付けてみます”と言うと、
”頑張ってください”と笑われてしまった。

時計は既に17時を回っていた。
夫がお腹を空かせて待ってるだろうと、走って帰宅。
疲れちゃったから、晩ご飯は外で軽く飲みたいなーって思いながら。
でも、夫の反応は、そんなワタシを気遣うでもなく、”家で食べたい”と。
・・・って言っても、手伝ってくれるわけでも何でもない。
リビングに横になったまま、テレビを見てるだけ。
ホントに思いやりというか、サービス精神のない人だなー。
たまには自分から、”外で食べる?”って提案してみなよ。

髪型は、一応誉めてくれた。
”おぉ、良いんじゃない?なんか若くなったね”と。
”なんか、ジャニーズみたいだね。俺もそうしてもらおうかなー”と、
わけの分からない誉め方をされたけど・・・。

やっぱり休日に美容院に行くもんじゃないと、つくづく思った。
施術自体は、手を抜かれたとかじゃ全然ないし、
いつもと同じく大満足なんだけど、なんだか雰囲気が慌ただしくて、
気疲れのような疲れが残ってしまった。
それに輪をかけて、ゆっくり休む暇もなく食事をせっつかれる。
平日なら、当然夫は家にいず、一息も二息も付けるところ。
主婦の休息は、平日に求めるべきなのかも知れない。

とはいえ、髪型には大満足。ありがとう、Hさん。(^^)

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2007年5月25日 (金)

え~

残念~。
午後、美容院に行こうと思って電話したら、
担当者がお休みだってー。
凄く楽しみにしてたのに・・・。
午後の予定がぽっかり空いてしまった。

来週の、アッコとのクルージングまでにはカットしたいなー。
週末は混むから余り気が進まないけど、明日行こうかな。

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2007年5月24日 (木)

外向き

夫と待ち合わせてランチ&ショッピングの予定だったんだけど、
急遽、打ち合わせの予定が入ってしまったとのことでNG。
しっかり顔作った後だっただけに、ちょっとショックだけど仕方ない。
仕事じゃね。

来週、アッコとサンセットクルーズに行くことになった。
ワタシは2度ほど乗ったことがあるんだけど、
一度、彼女にも体験させたいと思っていて、なかなか実現せず、
気付けば2年近く保留になっていた。
すぐに予約がいっぱいになっちゃうし・・・。

”会おう”ってことになり、空席状況を調べてみたら、
たまたまその日、空いていたので、早速予約を入れた。
ランチタイムとディナータイムもあるんだけど、
ワタシ個人としては、サンセットタイムが一番綺麗だと思う。
夕日に浮かぶ、羽田空港上空の機影は、かなり素敵。

ハワイへホームステイしていた、夫婦共通の友達が帰国して、
来月、”お帰りBBQパーティ”も決まった。
夏には毎年お邪魔する、千葉のMさん宅で。
去年の夏は不妊治療の真っ直中で参加できなかったから、
凄く久しぶりのBBQパーティ。とっても楽しみ。

8月には、これまた共通の友人が結婚することが決まり、
新居にお招き頂いてる。川沿いの一戸建てらしく、
夫もワタシも興味津々。
ゆくゆくは、田舎に庭付き一戸建て、って野望があるし・・・。

近々、ハローワークに行こうと思ってる。
以前から、官公庁での仕事に興味があって、
そう言うのって、一般の求人には出ないことが殆どだし、
ハローワークはそっち系に強いから。
金融系も捨てがたい。
そっち方面なら、3年前に登録していた派遣会社が強い。
ハローで見つからなかったら、連絡してみようと思ってる。

人との繋がりって、いつも新鮮な風を心に吹き込んでくれる。
今のワタシには、それが何より嬉しいし、何より楽しい。
遊びであれ、仕事であれ。

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2007年5月23日 (水)

分割確認

昨日と違って、なかなか繋がらない。分割確認の電話。
昨日と違って、少し緊張した。
昨日は、ダメだって覚悟を決めてたんだけど、
いざ、”分割が始まった”なんて言われると、やっぱり期待しちゃう。
すぐに移植はできなくても、卵に生命力があったことは信じたい。
ワタシと夫の命の結晶だから。

10時半頃やっと繋がった。
名前を伝えた後、暫く待たされた。大きく息を吐く。

”昨日、ひとつは分割が見られず、ひとつは分割を始めたので、
培養を続けるとお伝えしましたでしょうか?”、”はい”。
”分割した卵は、そのまま分割を続けて、8分割になりました。
このまま培養を続けて、胚盤胞になったら凍結する、
と言うことで宜しかったでしょうか?”と。
分割、続けてるんだ・・・。

”はい”と答えると、”凍結できる状態になったら、
こちらの判断で凍結させて頂いても宜しいでしょうか?”と言われ、
”はい、お願いします”と答えた。
胚盤胞にならなくても、
途中で凍結する可能性があるってことかも知れない。

”最終的な凍結確認を、
日曜日の同じくらいの時間にお電話頂けますか?”と聞かれ、
”はい、分かりました。宜しくお願いします”と電話を切った。
なんて頑張りやさんな卵なの・・・。涙がじわっと溢れてきた。

すぐに夫にメッセを投げる。
”そっか。スロースターターだったのね”と。”そうかもね”と答えると、
”どっちにしても、すぐ移植しないで、眠ってもらうんでしょ?”と。
”うん。お金の問題があるから。取り敢えず6月中に仕事始める。
この後のハードルが高いから、余り期待しないことにします”
と答えると、”うん、それで良いと思います”と。

胚盤胞になるハードル。
もし超えられなかったとしても、分割を続けてくれただけで嬉しい。
ワタシ達の卵は卵なりに、頑張ってくれてるんだ。
ありがとう。

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相談

身を引く覚悟があるとは言え、ちょっと寂しい反応だった。

オークションの落札物を発送するのに郵便局へ行ったとき、
”すぐ戻ってくるからいいや”と、携帯を携帯していかなかった。
帰宅すると夫から着信&留守メモ。”電話下さい”と。
夫が直接電話してくるなんて珍しいことだから、何事かと思って、
すぐに折電を入れた。
”今移動中だから、かけ直す”と言われ、暫く待って、着信。
”何?”と聞くと、”卵、どうだった?”と。
事の次第を説明すると、”そっか、分かった”と。
卵の状態が知りたかっただけらしい。

晩ご飯の食卓。
”今回は残念だったね”と、最初に切り出したのは夫だった。
”あのさー、どうしても子供欲しい?”と顔色を伺った。
少しの沈黙の後、”いや、別にそうでもないよ”と。
”今の段階で、全く諦めちゃうとかじゃないんだけど、
取り敢えずやめたいんだ。少し疲れちゃった”と続けると、
”うん、良いんじゃない?
またいつかお金が貯まったらやっても良いんだし”と。
”お金の問題もあるけど、ちょっとね、疲れちゃったんだ。
ただ、それはあくまでもワタシ側の問題であって、
それに○ちゃん(夫)を巻き込むわけにはいかないし、
もし、パパになることが○ちゃんの人生で重要課題だとしたら、
それはそれで、違う手段を考えた方が良いと思うんだ”と言った。
それに対しての明確な答えはなかった。
例えば、”子供がいなくても良いよ。一緒にいられれば”、とか。

”別に良いよ”と言われた。
夫の中では、多分、”取り敢えず少し休む”って程度の認識だと思う。
でもワタシ的には、今回休んだら、二度と再開しないと思う。
それをはっきり言わなかったワタシも、ずるいって言えばずるいかな。
子供ができないことを理由に離婚することは仕方ないとはいえ、
夫の人生の足かせになるのは嫌だと思ってるとはいえ、
”別れる”と言う答えを、夫の口から聞きたくなかったんだと思う。
いつかは、そうなる日が来るとしても。

昨日分割を始めた1つの卵が、そのまま分割を続けて
凍結できたとしても、次周期には戻せないと思う。
お金の問題で。
どっちにしても、早々に仕事を始めようと思う。
実は余り乗り気じゃないんだけど、仕方ない。
”専業主婦”のぬるま湯に、首までどっぷり浸かっちゃったから、
なんだかね、意欲的に仕事する気分じゃなくなっちゃった。
本音を言えば、もう少し家でぼーっとしてたい気分。
でも、そんなわけにもいかないし。夫の手前、ね。

卵が分割をやめてしまったら、鍼灸治療もやめる。
6月いっぱい予約を取ってあるんだけど、全てキャンセルする。
4ヶ月鍼に通っても、卵巣(卵)の質を上げることはできなかった。
結局、そう言う結論が出たのも事実だし。

取り敢えず職探しかー。気乗りしないなー。
6月中には決める、的な猶予期間があっても良いかな。
子供を諦めるとなると、仕事を続けていくことになるだろうから、
急いで適当な仕事に就きたくないし。

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2007年5月22日 (火)

2分割

採卵日から、下腹がチクチクして、
時々、黒っぽいオリモノが少量、シートに付く。
なんか、やな感じ。

受精・分割確認の電話。既に覚悟はできている。
すぐにつながって、”昨日の段階で、
受精が微妙だとお話しさせて頂いてますでしょうか?”と。
”はい”と答えると、
”2つのうち、ひとつは全く変化が見られなかったので、
残念ながら培養を中止しましたが、
ひとつは、受精・分割が見られましたので、培養を続けています。
ただ、2分割と、まだかなりゆっくりなので、
また、明日の同じくらいの時間帯にお電話頂けますか?”と。
”分かりました。宜しくお願いします”と電話を切った。

頑張れ!ワタシ達の卵ちゃん!
でも、頑張り過ぎなくて良いからね。
貴方自身が、ワタシのお腹に戻りたいと思ったら、生き続けて。
嫌だと思って分割を止めても、責めたりしないから。

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号泣

昨夜、ベッドに入って号泣した。
後から後から涙が溢れてきた。
もう、やめたい。
不妊治療も、夫婦生活も、生きていることも。そう思った。

ワタシはきっと、親にはなれない。
思えば、ずっと以前から感じていたこと。
不妊治療を再開する、ずっとずっと前から。
ワタシはきっと、そう言う生き方を与えられてるんだ、って。
鍼の先生の話じゃないけど。

ワタシ自身は、自分のことだから受け入れるしかないとして、
それに夫を付き合わせるのはやっぱり心苦しい。
ずっと、”子供ができないのはワタシのせいだ”って
後ろめたさを感じながら一緒に暮らしていても、
そんなの、お互いにマイナスなだけだと思うし、ワタシが辛い。

このまま消えてしまいたい。
もうこれ以上頑張れない。無理したくない。

何度も見た、若いルーキーの屈託のない笑顔が浮かんだ。
その度に涙の量が増して、嗚咽になった。
なんでだろう。
”これ”って言い切れる気持ちはない。
その、初々しくも力強い生命力が眩しかったのかも知れない。
理屈じゃなく、涙が溢れた。

今度こそ、ホントに全てを投げ出すかも知れない。
2年前のように、7年前のように、踏み止まれる自信はないし、
気力もない。

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2007年5月21日 (月)

そして・・・

”今、大丈夫?”とメッセでメッセージを投げる。
暫くすると、”?”と、夫から返事。
”ちょっと残念な結果になりました・・・”と切り出した。

夫は相変わらず。
”まだ2個あるんだし”、”いろんなことがあるよ”と。

鍼の先生の言葉を思い出した。
”○○さんとこは、きっと性格的に正反対なんだね。
だから良いんだよ。バランスが取れてて”って。
ホントそうだなーって思った。
感情的で一喜一憂型のワタシと、理性的で論理的な夫。
その冷静さに、時々腹が立つこともあるけど、
こんな時はきっと、一緒に落ち込まれる方が、多分、辛い。
だって、ワタシの卵子の老化が原因な可能性が高いから・・・。

少し落ち着いた。もう仕方ない。結果からは逃げられないし。
それがワタシ達夫婦に対する答えなら、ちゃんと受け止めないと。
ワタシの場合、楽天的って言うより、割り切りが早い。
元々は、どん底まで落ちて悩み尽くす性格なんだけど、
それを繰り返していくうち、対処するスピードが上がってきた。
抗体ができたのかな。

受精・分割が進めば何よりだけど、最悪のことも想定する。
もしダメになったら、来週期も採卵ってことになる。
プラノバールは10日間で飲むのをやめよう。次の採卵のため。
無事に凍結できたら、ちゃんと12日間飲む。
それが、自分なりに調べまくって出した、プラノバール服用の答え。
こんなに早く実行することになるとは思ってなかったけど。

あと、卵の質を上げるためのサプリメントを飲もう。
取り敢えず、マカはやめる。
飲み始めた頃からずっと、なんとなく体に合ってない気がした。
今回のこと、マカのせいだとは断言できないけど、
不信感を持ちながら続けていることは、やっぱり良くないと思うし。
独自で調べた、卵の質を上げるらしいサプリメントがある。
それを試してみよう。
ただ黙っているわけにいかない。やるからには、とことんやる。
納得いくまで、後悔しないように、目一杯やる。
それがワタシのスタンス。やってダメなら、諦めもつくし。

今夜は、少し時間をかけてディナーを作ろう。

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どうして?

ショックで力が抜けた。
夫の言葉に、”根拠のない自信だなー”とか思いながら、
自分も、心のどこかで”絶対大丈夫!”って思ってたってことだろう。

指定された14時過ぎに受精確認。
名前を告げた後の、培養士さんの声のトーンで、
なんとなく、良くない結果なんじゃないか、って予感がした。
”昨日3つ採れた卵なんですけど、1つは受精したんですが、
残りの2個が、今朝の段階で、
受精してるともしてないとも分からない状態なんですね。
なので、このまま培養を続けてみますので、
明日の午前中、もう一度状態確認のお電話を頂けますか?”と。

一瞬血の気が引いた。でも、1個は受精した。
2つも今、一生懸命頑張ってるところなんだから、大丈夫。
言い聞かせるように飲み込んだ。
培養士さんは続けた。
”今周期は移植しないで、胚盤胞まで培養して、
凍結で宜しかったですか?”と。”はい”と答えた。
電話を切った後、一瞬呆然。受精は1個だけ??

すぐに電話が鳴る。
ディスプレイには、見覚えのない番号が表示されてる。
普段なら、勧誘かなにかだろうと取らないことが多いんだけど、
なんだか嫌な予感がして、受話器を取った。
聞こえてきたのは、今聞いたばかりの声だった。培養士さんの。
”先程お電話頂いた者ですが、先程、1つは受精した、
と申し上げましたが、実は異常受精であることが分かったので、
培養を中止しています。大変申し訳ございませんでした”と。
一気に血の気が引いた。
”残りの2つは、先程のお話通り、このまま培養を続けます”と言われ、
”お願いします”となんとか言葉になって、電話を切った。

異常受精??どうしちゃったの?ワタシの卵達。
ひとつは異常受精で、2つは受精が微妙?なにそれ・・・。
恐らくプラノバールのせいで、朝から胃の調子が悪い。
それに輪をかけて、この結果。なんていうこと。想像だにしなかった。
卵の質が落ちた、ってことだろうか。

夫に、どんな顔して伝えたら良いんだろう・・・。

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2007年5月20日 (日)

そして採卵

朝5時半過ぎ、目覚ましが鳴る15分も前に目が覚める。
昨夜は少し緊張して、イライラしてしまった。
夫にも不快な思いをさせてしまったと思う。ごめんなさい・・・。

夫は夜通し起きていた様子。別に緊張していたからじゃない。
夫は元々休日は朝まで起きていて、昼まで寝てることが多い。
特別外出とかの予定がない限り。
最近は、ゴルフの衛星中継が早朝からあるので、それを見てるらしい。

7時45分に夫と車で家を出る。指定された時間は8時15分。
8時にはパーキングに車を入れ、クリニックに向かった。
休日通院は久しぶり。やっぱり混でる。さすがに男性率が高い。
4FのIVF窓口で受付を済ませ、8Fに上がる。
9Fで待つ必要がないだけでも幾分時間短縮になる。

9Fも、立ってる人がいるほどの混みようだった。
前回、指定された時間から1時間近く待たされた。
予約時間は予定であって確定じゃない。今回も覚悟していた。
それでも、8時45分にはリラックスルームに呼ばれた。
夫に、”採精が終わったらメールして”と告げて、採卵に向かう。

着替えを指示され、術着に着替えて看護士に声をかけると、
”向こうの、ドアの前に椅子に座ってお待ち下さい”と。
なんと、すぐに採卵の順番が回ってきた。
前回は、着替えた後も暫くベッドで待たされたんだけど・・・。
久しぶりの術着の匂いが、なんとなく懐かしかった。
”お帰り”って言われてる気がした。

ドアの前の椅子に座って、お腹に手を当てて話しかける。
”いよいよだね。いよいよ命になれるよ”と。
実はちょっと心配していた。排卵しちゃったんじゃないか、って。
一昨日の診察の時、排卵寸前の20mmにまで育った卵胞があったし、
その日の夜辺りから水性のオリモノが増え出していた。
いくらか感じていた排卵痛らしき下腹の重さも、朝には消えていた。
スプレキュアが遅かったんじゃ?効かなかったんじゃ?
そんな不安が頭をよぎったけど、もう仕方ない。
鍼の先生が言ったように、運を天に任せるしかない。

前の人が退室し、暫く待つ。名前を呼ばれてオペ室へ。
背中を向けて座ってる、一見すると若い感じの先生に、
”お願いします”と声をかけた。返事はない。

ベッドに横になる。嫌な記憶が一瞬頭をよぎる。
前回ここに横になったときは、絶望の頂点にいた。
あれから5ヶ月。あっと言う間だったなー。
今同じベッドに自分が横になってることが、なんだかちょっと不思議。

準備が終わり消毒が始まる。これが結構痛い。
超音波が入ると、大きな卵胞が2つ3つ見えた。良かった、あった。
”じゃ、採っていきますよ~。ちょっとチクッとしますね~”と。
チクッと痛みがあった後、重い感じが下腹に広がる。
横に設置されていたモニターを凝視していると、
ひとつの卵胞が卵胞液を吸い取られ、ひゅーっと消えていくのが見える。

”右1~”、”はい、右1”・・・。これも懐かしいやりとり。
卵胞液をすぐに顕微鏡で見て卵子を探し出してくれる。
見つかると、”エッグ”と言う言葉が聞こえる。
でも、今回はその、”エッグ”と言うかけ声が一度もなかった。
え?もしかして空砲??と、一瞬青ざめた瞬間、
モニターに見覚えのある形がはっきり写っていた。
ベッドの横に貼ってある、見本写真そのものの卵子だった。
なんだか凄く綺麗だなーと思った。前回は気付かなかったけど・・・。

その後、2つめの卵胞も吸い取られていった。
確認できたのはそこまでだった。卵子の数は分からない。
取り敢えず1個は自分の目で確認したけど・・・。

”はい、終わりです~”と言われ、ベッドを離れる瞬間まで、
顕微鏡のモニターを横目で凝視していた。
ギリギリでひとつ見えた気がした。ちょっと茶色っぽい卵子が・・・。

ベッドに戻ると、内線をかける看護士さんの声が聞こえた。
”○○○○さん(ワタシ)、採精お願いします”と。
いくつか分からないけど、一応卵子は採れたらしい。ほっとした。
暫くして看護士さんがやってきた。
プリントを渡され、”今日の採卵個数はこちらです”と伝えられた。
採卵数3個。
3個採れたんだ。良かった。全部の卵胞に卵子があったんだ・・・。

でも、D3の診察の時、確か、右に3個、左に1個、
成熟しそうな卵胞がある、と言われた。
D10の診察では、瞬間内診の先生だったから、分からないけど、
どっちにしても、左の卵胞は、消えたか排卵済みだったか、
ってことになる。やっぱり左卵巣は機能が悪いらしい。
”不妊治療はつらくない”によると、多分、7年前に受けた、
チョコレート膿腫のオペのせいだろう。
鍼の先生にも毎回指摘される。なかなか回復してくれない。

ベッドに横になっていると、肛門の辺りが痛かった。
下腹のチクチク感は針を刺してるんだから仕方ないとして、
どうして尾てい骨から肛門にかけて痛みがあるのか分からない。
20分の安静が終わってガーゼを抜くと、出血が殆どなかったので、
まぁ、そのうち良くなるだろうと特に看護士さんには言わなかった。
でも、その後暫く痛かった。なんでだろう・・・。

15分程度で診察に呼ばれただろうか。夫からのメールはまだない。
診察室に入ると、例の、瞬間内診&瞬間診察(笑)の先生だった。
ところが、今回は全く違っていた。
”はい、お疲れさまでした。お腹の痛みはいかがですか?”と。
”大丈夫です”と答えると、
”それは良かった。で、この先なんですが・・・”と、
選択肢が沢山あることを丁寧に説明してくれた。
今周期戻すか、次周期以降にするか。
分割卵で戻すか、胚盤胞で戻すか。
通常、分割卵を3回戻して妊娠しないと、胚盤胞にチャレンジするらしい。
ワタシの場合、たまたま胚盤胞が凍結できていたので、
分割卵を1回移植しただけで胚盤胞移植に進み、妊娠した。
年齢的にまだ若いから、分割卵移植にチャレンジしてもいいし、
どれにしても大差はないと言われた。
若い、ですか?(^^;)

”どうしますか?”と聞かれ、”次周期以降に移植したいです”と告げた。
”分かりました。じゃあ胚盤胞を目指しましょう。
次回の診察日ですが、胚盤胞ができたら13日目、
ダメだったら採卵からになるので、3日目に来て下さい。
それと、古い卵胞を綺麗に除去しちゃうために、
今日からプラノバールを飲みましょう”と手渡された。

ちょっと早口だったけど、終始丁寧に、目を見て説明してくれて、
なんだかワタシ、ちょっと誤解してたかも?と気恥ずかしかった。
名札をしっかりチェックした。

診察を終えて4Fに降りたところに、”9Fに行く”と夫からメール。
”4Fにいる”と返事をすると、すぐに降りてきた。
”3個採れたって”と告げると、”おぉ、良かったねー”と。
診察の内容を説明して、”胚盤胞にならなかったら移植できないけど”
と言うと、”大丈夫だよ”と。変に自信ありげな夫。根拠は何だ?

IVF窓口に採卵が終わったことを告げ、まだ夫の結果が出ていないので、
カルテが回ってきてお会計が済んだら、9Fで待って下さい、と言われた。
それから30分くらいしてお会計に呼ばれ、9Fに上がった。
夫が持っていた紙によると、10時に採精が終わったらしいので、
結果が出るのは11時過ぎだろうと予測。
実際はちょっと遅れて、11時10分頃番号が出て、再度4Fへ。
夫の精子に問題はなく、全てふりかけ方で受精させるとのこと。
受精確認の説明を受け、クリニックを後にした。
取り敢えず良かったね、と、お互いに、自然と笑顔になった。

”階段の昇降には充分注意して下さい”
注意書きを良く読んでいなくて、4Fから9Fまで階段を上がり、
さらに4Fから1Fまで階段で下りてしまった。
そのせいか、下腹部の張りとと痛みが長引いてしまった気がする。
ちゃんと読まなきゃダメね・・・。

天気も良かったし、”打ちっ放しに行きたいんじゃないの?”と聞くと、
”行きたい”と言うので、一旦帰宅してバッグを持って練習場へ。
まだ下腹部が重かったワタシは、ホントは横になりたかったけど、
辛かったら車で寝てればいいや、と付き合うことにした。
もちろんワタシのバッグは持っていかなかった。
途中で軽いランチを食べ、夫は200球強打ったらしい。
ワタシは途中で睡魔に襲われ、結局車で熟睡していた。
窓から入ってくる風が気持ち良かった。

1年くらい前から気に入って通っている、業者御用達の食料品店と、
夫の要望で武蔵境駅前にできた、大型ユニクロ店に寄って帰宅。
荷物を一旦家に上げて、近所のスーパーにお総菜を買いに出た。
ワタシも夫もクタクタで、食事を作れる状態じゃなかったから・・・。
食べたい物を適当に買い込んで帰宅。
録画してあった中京ブリジストンを見ながら晩酌。
疲れた体にアルコールが回って、夫は今、ソファで高いびき。
ホントにお疲れさま。ありがとう。

こうして、8ヶ月ぶりの採卵は無事に終わった。
この後、受精確認・分割確認・凍結確認と続く。
ひとつでも胚盤胞になってくれれば、予定では次周期に戻したい。
そうなったら、鍼の先生もきっと喜んでくれるだろうなー。
そのために5ヶ月も頑張ってきたんだもの。お互いに。

自宅マンションのエレベーターで、
疲れ顔のワタシの頭をなでながら、”お疲れさま”と夫は言った。
”○○ちゃん(夫)もお疲れさま”と頭を下げると、”うん”と笑った。
二人の将来にとって、とっても重要なことを成し遂げた充実感。
こういうことが、夫婦間の波風を押さえてくれるのかも知れない。
もし、受精しなくても、分割しなくても、凍結できなくても、
久しぶりに一体感を感じられただけで良かったと思ってる。
もちろん、その結晶としての命が産まれてくれれば、もっと嬉しいけど。

採卵・採精(精液検査)
   シプロキサン200(抗菌剤)・プラノバール処方  41,120円

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2007年5月19日 (土)

D10

指示された、D10の診察に行く。
15時から鍼灸院へ行くので、前回より1時間早く家を出る。
10時過ぎに到着して200番台。
前回同様、それほど混でる印象は受けない。9Fは。

30分くらいで掲示板に番号が出る。
8Fに降りてびっくり。凄い人。立ってる人もちらほら。
受付の近くの丸椅子に座ってて気付いたんだけど、新患が多い。
なんだか懐かしいなーなんて思って眺めてた。

11時頃処置室で採血。
そのとき、前回採血されたところがあざになってるのに気付いた。
なんだか見慣れない看護士さんだったんだよなー。
今日もそうだった。なんだか頼りなさげな看護士さん。
案の定、血管が見つからずに、右腕、左腕と探されまくった。
幸い、刺したのは1ヶ所で済んだけど・・・。

採血から10分程度で内診に呼ばれる。
卵胞の大きさも測ったんだか測らないんだか程度の、
ちゃちゃっと見るだけの先生。何度か当たったことがある。
”採卵周期だぞ?そんなんで良いのか?”とちょっと不満。

1時間半くらい待って、12時半過ぎにようやく番号表示。
待ち時間、ぐっすり寝てしまった。靴まで脱いで・・・。(^^;)
処置室に声をかけると、余り待たずに診察室に呼ばれた。
”20mmになっちゃってるのがあって、
それはもう採っちゃわないといけないので、明後日採卵しましょう”と。
話に合わせて相づちは打ってたんだけど、目はカルテに釘付け。
ホルモン値をね、メモろうと思って。
ささっと説明を終えた先生は、”・・・ってことで良いですか?”って。
一応ワタシのメモが終わるまで待っててくれた。
カルテをこっちに向けてくれるほどの優しさはなかったけど・・・。

スプレキュアの使用期限が3月末で切れちゃってたので、
処置室で処方してもらう。
古い容器とHMGスプレーの容器は回収された。
隣で、今日卒業の人がアンケート用紙を受け取っていた。
”良かったね。おめでとう”って、心の中でつぶやいた。
半年前、ワタシはくぐれなかった卒業の門。
無事に卒業できるってことは、ホントに幸せなことだよ、って。
スケジュールの説明を受けながら、カルテの数値を確認した。
診察室では急いで書き写したので、間違えてるかも知れないし。
会計が終わったのが13時過ぎ。やっぱり3時間はかかるなー。

朝ご飯を食べなかったのでお腹が空いた。
空腹のまま鍼治療って言うのも辛いなーと思って、
野村ビルの地下に降りてみた。
しっかり食べる、って感じでもないので、”そじ坊”に入る。
ホントはファッキン辺りのミネストローネとかで良かったんだけど、
まぁいいや、って。
温かいお蕎麦をすすって、そば茶を飲みながら少しのんびり。
それでも、14時頃には店を出た。

銀行に寄ったり、洋服を見たりしながら鍼灸院へ向かう。3週間ぶり。
駅を出たところで、バースデー・ゴルフで那須高原に行ったとき、
とあるデパートの食料品売場で食べたシュークリームのお店が、
そこにあるのに気付いた。前からあったかなー。気付かなかった。
カウンターだけのお店で、その場でシューにクリームを入れてくれる。
シューがサクサクで、クリームがたっぷりで凄く美味しい。
季節ごとのフルーツテイストのクリームも絶品。
帰りに買おうかなーって思ったんだけど、
入れてもらってから時間が経っちゃうと、
シューのサクサク感がなくなっちゃうかなーと思い、やめた。
後で夫に話したら、”一度買ってきてみて”って言われた。
ワタシより夫の方が気に入ってるんだよね、実は。

3週間ぶりの鍼灸院。むわっとするほど空調が聞いてる。
15分も前に着いちゃったので、ソファで雑誌をめくる。
なんとなく全身に倦怠感があって、頭も重痛かった。
”久しぶりだねー。2週間?いや、3週間ぶり?”と先生。
”そうですねー、なんだかんだで”とワタシ。
”最近どうですか?”と聞かれ、採卵が決まったことを話す。
HCGが0になったことを告げると、”良かったねー”と喜んでくれた。
”凄いよ、ちゃんと良くなってるってことだよ”って。

まだ診察も何もしないうちに、”お腹冷えてない?ここでも感じる”って。
特に感じなかったんだけど、”倦怠感があります”って言ったら、
”うん、そうだろうねー。余りバランスが良くないよ”と。
不調箇所を伝え、”そうだね、出てる”と言われながら鍼を打たれ、
いつもそうであるように、気が沈み、快調していくのが分かる。
ズシーンと響く箇所がいくつもあって、ちょっと唸った。

色んな話を聞いた。聞いてもらった。ホントに癒される時間。
一気に気が沈んで、凪いでいくのが分かる。
なのに、一歩治療院を出ると、明らかに心と体が軽くなってる。
頭痛が完全に抜けなかったので、歩くのやめようと思ったのに、
結局、原宿駅まで歩いてしまった。
途中、竹下通りのお気に入りのお店でワンピースまで買って。
不思議だよなー。ホントに。鍼って凄い。

採卵が近いこともあって、子宮と卵巣のツボに皮内鍼を入れてくれた。
”移植後の方が大事なんだけどね。一応”って。
フレッシュじゃなく、凍結で戻そうと思ってる、と言う話をすると、
”それが良いかもね。それに向けて集中して整えられるし。
後は、移植後のケアをしっかりすれば・・・”って。
なんだか終始嬉しそうだったのは気のせい?

家に着くと夫から帰るメール。
駅まで迎えに出て、前から話していた沖縄料理のお店に。
”シーサー御膳”っていう、幕の内弁当の沖縄料理版、
みたいなやつと、生ビールを頼む。
ミニ・ソーキも付いていて、結構な食べ応えだった。
とっても美味しくて大満足。

鍼の先生と、夫婦関係の話を少しした。
先生のキャラクターも、ワタシの癒しに多大に影響してる。
恋愛感情じゃないと思うけど、ワタシは多分、先生に惚れてる。
色んな意味でね。
会うのが楽しみだし、会うと気持ちが変わるのが分かるし。
もちろん、鍼のお陰であることは否めないけど。

久しぶりのスプレキュアは、やっぱり苦かった。
HMGスプレーって、喉に回っても苦くなかった。
明日の夕方電話を入れて、採卵時間の確認をする。
日曜採卵なんて、混でやだなーって感じだけど、仕方ない。
後は夫が、文句を言わず役割を果たしてくれることを祈る。
もちろんワタシも、空砲なんてことがないことを祈る。

あ、フレッシュじゃなくて凍結にしたいって要望、
いつ伝えれば良いんだろう。
カルテ見れば、フレッシュ失敗してることは分かると思うんだけど、
まさか今期、フレッシュ戻すなんて言わないよねぇ・・・。

内診・血液検査  1,190円
(スプレキュア代は周期最終日の会計だって)

ホルモン値  E2:619 P4:0.4 LH:12.8 FSH:6.8
数値的にどうなのか、それは全く分からず・・・。
まぁ、採卵が決まったんだから悪くはないんでしょ、程度で。(^^;)

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2007年5月16日 (水)

2度目の波

道具、か・・・。

多分ホントは、子供なんて作らない方が良いと思う。
ワタシの、夫に対する感情は、もう一筋縄じゃいかないと思う。
こんな状態で子供ができて、果たして大丈夫だろうか?って。

その一方で、
子供を諦めてしまったら、夫婦関係も破綻するだろうと思ってる。
夫婦関係を壊したくないから、不妊治療をやめたくない。
それもまた事実だと思う。
でもそれは、夫を愛してるとか、夫と一緒にいたいとか、
そう言う感情ではもはやないことは、ワタシが一番よく分かってる。

今のワタシにとって、子供ができると言うことは、
夫婦関係を継続させるための動機を手に入れることに他ならない。
鍼の先生に言わせれば、子供を道具にしようとしてる、ってことだろう。
この先何十年と、夫と二人きりで生きていく自信はない。
子供でもいなかったら・・・、って。

2年前の夏の再来かも知れない。
2度目の波。果たして越えられるだろうか。
子供ができたら、無条件で越えるしかないんだけど。

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2007年5月15日 (火)

3歳児

赤ちゃんポストに、3歳の男の子が預けられていたと言う。

3歳って、赤ちゃん?

自分の名前と、年と、”お父さんに連れられて来た”って言ってるらしい。

匿名でもなんでもないじゃん。

3歳児を甘く見ちゃったねー、お父さん。
ちょっと浅はかだったんじゃ・・・。
貴方、すぐに見つかっちゃうよ。

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腑抜け

なんか変な感じ。凄い違和感。

D3で診察に行って、その晩からセロフェンの服用。
翌D4から、朝・昼・晩にHMGスプレーを開始。
一応指示通りにやってるってことは、ベルトコンベアに戻ったってこと。
やってることは確かにそうなんだけど、
実感がないというか、気持ちが入ってないというか、
心と行動にギャップがある感じ。それがなんだか凄く変。

指示通り誘発剤を飲んで、スプレーしてるってことは、
言うまでもなく、採卵に向けて準備してるってことなんだけど、
”また採卵する”ってことの実感がない。
腑抜けた状態で、言われるままに取り敢えずやってる感じ。
こんなんで良いんだろうか・・・。

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2007年5月14日 (月)

久しぶりのウォーキング

久しぶりにウォーキング。
風邪気味だと仕事を休んだ夫を置いて。

外の空気は気持ち良い。
出かけるまでは、正直、何となく面倒だなーって思うんだけど、
いざ外に出ると、どんどん歩きたくなるから不思議。
心と体が欲してるんだなーって思う。

帰りに、花屋で花を買ってきた。
切り花を買ったのなんて、お墓参り以外ではホントに久しぶり。

花は、どんな花でも基本的に好きなんだけど、
いかんせんマンション暮らし。季節の花を愛でる機会は少ない。
切り花はちょっと可哀想な感じがするけど、でもやっぱり綺麗。

0001_2

毎日3回のHMGスプレー。はっきり言って面倒臭い。
1日おきに注射に通うのとどっちが良い?って聞かれたら、
通院が良い!って即答だな。ワタシの場合。
誘発剤に対する反応が早いから、前回だって1回しか注射してないし。
時間は厳密じゃないとしても、1日3回のスプレーは・・・。
ワタシなんてまだ、完全専業主婦だから時間の融通は利くけど、
仕事してる人、職場でスプレーは結構大変だろうなー。

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2007年5月12日 (土)

祝・妊娠続きな芸能界

最近は芸能界も随分変わったよねー。
昔は(・・・っていつ?(^^;))、恋愛の噂さえ御法度だったのに、
今じゃ、できちゃった結婚だって驚かなくなった。

それにしても、春はやっぱり妊娠し易いんだねー、なんて、
結構暢気な顔して報道を斜め見たりして。

そんな中でも嬉しかったのは、喜久ちゃん(馴れ馴れしい?)の妊娠。
37歳、結婚10年目にして妊娠。
誕生日が6月なので、産むときは38歳になるんだね。
なんか、ワタシも元気湧いてきた。

ちなみに喜久ちゃんは、不妊治療なんてしてたんだろうか・・・。

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昨夜、久しぶりに王子の夢を見て、今日はなんだか1日切なかった。
あの頃のように、言葉も交わせず、近寄ることさえできず、
ただただ遠巻きに思いを寄せてる夢だった。
今思い出しても胸がキュンとなるくらい切ない・・・。

ホントに好きだったんだと思う。王子のこと。
オフィスに行けば当たり前のようにそこにいた人。
初めて会ったときに一目惚れして、ずっと好きだった人。
言葉も殆ど数えるほどしかなくて、正面から顔を見たことも殆どなくて、
それでも、彼がいるから、どんなに大変な仕事も続けられた。
そこに行けば、あの笑顔に会えるから・・・。

辞めて、もうそろそろ半年になろうとしてるのに、
どうして今頃、あの頃を映すような夢を見たんだろう。
夢なんだから、せめてもっと近づいても良いのに。
それだけ、距離感を切なく思っていたってことなのかな。
すぐ側にいても埋められない距離、越えられない壁を。

元気かなー。
街中ですれ違うくらいの偶然なら、いくらでも装えるんだけど、
時間が消してくれる感情なら、消してもらう方が良いんだろうな。
思い続けていても、どうにもならない気持ちだし。

何もなかったからこそ、片思いだったからこそ、
ずっと綺麗なまま、未だに、
思い出すだけで切なくなるほどの思いが残ってるんだろうな。
それはそれで厄介なんだけど。

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2007年5月11日 (金)

再・スタートライン

先週、鍼灸院が休診だったので、今日は2週間ぶりの治療、
・・・のはずだったんだけど、D3の通院日に当たってしまい、
昨日、泣く泣くキャンセルの電話を入れた。
大盛況のスケジュールで、前々日の時間変更は無理だろうし・・・。

起きたら行こう、と思っていたので、ゆっくり家を出た。
11時過ぎにクリニック到着、230番台。それほど込んでない印象。
間もなく番号が表示され8Fに。
受付から丁度1時間後くらいで採血、内診。
1時間ちょっと後に血液検査の結果が出た。

内診・診察は、前回、余りの丁寧さに感動すら覚えた先生。
多分、新しい先生。
内診の時、前回同様、”はい、まず右卵巣から見ましょうね。
これとこれが成熟卵になりそうですね。2、3個あります。
じゃ、次は左。ちょっと押しますよー。こちらにもありますね。
これ。1個ですけど成熟しそうですねー”云々と、とにかく丁寧。

診察の時も、それは顕著だった。
ワタシの方にカルテを向けて、”hcgは0.0になりましたので、
採卵周期になります。ちなみに、他のホルモン値はこれです。
この、E2と言うのが80以下なら良い状態なので、問題ないです”と。
慌ててメモるワタシに、”あ、そんなに急がなくても良いですよ”と。
な、なんなの、この先生!どうしてこんなに良い先生なの?!

更にスケジュール表を渡されて説明を受ける。
”今夜からセロフェンを飲んで下さい。で、卵の個数を確保するために、
少し強めの誘発をします。強いって言っても他より前々弱いんですけど、
HMGスプレーを併用します”と。
これは以前、onちゃんから聞いていたので、”これかー”と思った。
(onちゃん、その節は情報をありがとう。(^^))
”後で看護士さんから説明がありますから”と、プリントだけ渡された。
更に先生は、前回の採卵の時の流れをカルテで確認しながら、
”28日周期でも反応が早いみたいなので、10日目に来て下さい。
排卵しちゃったら、何にもならないので”と言われ、”はい”と答えた。
すぐにカレンダーを確認すると、またしても金曜日。
鍼治療の予定を何とかしなきゃ、と思いつつ、診察室を後に。

間もなく処置室に呼ばれる。見たことない看護士さんだった。
プリントには、注射器を使った溶剤の作り方が書いてあったんだけど、
看護士さんに、既に完成したスプレーを渡されて、
”もう作ってありますので、これを使って下さい。
今後、ご自身で作って頂くこともあるかも知れないので、
そのプリントは取っておいて下さい。
すぐに出る状態になってるので、空打ちの必要もありません”と。
スケジュール表で時間帯の説明を受け、終了。

お会計の前、1階まで降りて鍼灸院に電話を入れた。
ワタシの先生は水・金が担当日なので、
来週の、水曜日か金曜日で、空いてる時間帯はないですか?と。
少し待って、金曜日の午後が空いてると言うことで、変更してもらった。
来週の金曜日は、クリニックと鍼灸院の梯子になるな・・・。

4階に上がりお会計を済ませると、14時半。3時間半コース。
さすがに疲れた。
内診とか血液検査の結果とか、ぼーっと待ってる間、ずっと考えてた。
どうしてワタシは子供が欲しいんだろう。ホントに欲しいんだろうか。
ここにいる人たちは、どうして子供が欲しいんだろう。
そんなにまでして・・・、って。
前回も感じた。ちょっとした違和感。
疲れと反比例して段々頭も麻痺して霞んできて、
お会計の頃には忘れちゃうんだけどね。
で、まんまとベルトコンベアに乗せられてしまう。疲れだけが残って・・・。

今回、初めて生理中に内診を受けたんだけど、
余り気持ちの良いもんじゃないね。出血しないか、って心配だし。
終わった後、お尻を拭かれるんだけど、それもなんだか惨めな感じ。
しなきゃいけないのかねー、生理中の内診って。
血液検査だけの人もいるみたいなんだけどね。

実は、5月に入って殆ど歩いてない。連休中は夫がいたし、
そうこうしてるうちに生理になっちゃったし。
今日は歩いて帰ってこようと思ってたんだけど、
30分歩いたところで電車に乗っちゃった。
暑さと、久しぶりに歩いた倦怠感に負けちゃって・・・。(^^;)
来週から、またちゃんと歩かなきゃ。

週末の食材を買い込んで帰宅。既に16時を回ってる。ぐったり。
いよいよ治療再開となったわけだけど、何となく釈然としない。
”年齢的にも、3個は確保したいので頑張りましょう”って言われた。
前回は4個だった。1個は変性卵だったから使えなかったけど、
3個は受精・分割して、1個移植、1個は途中停止、
1個は胚盤胞になって、次周期にBTで妊娠した。
今期、フレッシュ移植は考えてない。全部培養・凍結してもらって、
次周期、何もしない状態でBTを、って考えてる。
次の診察の時、その辺のコンセンサスを得ておこうと思ってるけど。

何はともあれ、いよいよ始まった。

内診・血液検査+セロフェン・HMGスプレー処方  5,580円

鍼の先生が毎回うるさく聞くので(笑)、
初めて聞いてみた血液検査の結果  E2:45 P4:0.2

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2007年5月10日 (木)

逃げたい

やっぱり凹むよなー。
そう簡単に気分は変わらないし・・・。

体外受精でやっと妊娠できたんだから、
そう簡単に自然妊娠できるとは思ってないけど、
でも、期待してなかったって言ったら嘘になるし、
これからまた、採卵から始まって、高い治療費払って、
仕事も見つけなきゃいけなくて、って、色々考えてると、
なんかもう、全部リセットしたくなる。心も体も人生も。

全てを放り出して逃げたい気分。

自分に夢がないから、夢がなかなか叶わないから、
夢を見てる人、実現させた人の側にいてみたいと思う。
最近の衝動。

でも、その夢を支えるとか、一緒にその夢を見るとか、
そんな都合の良いことは考えていない。
他人の夢に乗っかれるほど、ワタシも単純で純粋じゃないし。(笑)
夢を叶えた人がどういう人なのか、間近で見てみたい。
そのエネルギーを肌で感じてみたい。
興味本位な感情の方が強いかな。

次があるなら、手に職タイプの人と一緒に生きてみたい。
夫もある意味技術肌の人だけど、”夢だった”ってほどじゃない。
もっとこう、貪欲にストイックに生きてる人、
夢をつかんだ自信と歓喜に漲ってる人、
そんな人と一緒に生きてみたい。次があるなら、ね。

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2007年5月 9日 (水)

無心

淡々と、淡々と。

今は、淡々と。

できるだけ無心に、余計なことを考えず。

実は、それが一番難しい。

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リセット

昨日の昼頃、茶オリが出た。
寝る前、赤くなりかけて、今朝、出血が始まった。
茶オリ先行で生理が始まったの、久しぶりな気がする。

結局、自己タイミング2周期目もNGに終わった。
性交渉のタイミングはばっちり合ってたはずなので、
やっぱりワタシは、排卵障害かピックアップ障害の可能性が高い。
もしかしたら、黄体化しちゃってるのかも。

いろんな可能性は否めないけど、まぁ仕方ない。めげちゃいられない。
いよいよ本格的な治療再開になるわけだから。

職探しにも本腰入れなきゃ。

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2007年5月 6日 (日)

羊山公園

昨日、秩父の羊山公園に、芝桜を観に行ってきた。
きっかけは何だったかなー。
夫がテレビで観たか何かで、ネットで調べた気がするけど、
定かじゃない。

夫が”打ちっ放しに行きたい”と言うので、まず練習場、
そこから羊山公園に向かった。
距離的にはさほど離れてなかったんだけど、途中、物凄い渋滞。
分かっていたとは言え・・・。

駐車場を探すのも一苦労だったので、
”諦めて帰ろうか?”なんて言ってるところに、私設駐車場を発見。
そこはなんと、近くの小学校のグランド。
あとで気付いたんだけど、近くの公園やグランド、校庭なんかが、
一様にして駐車場に変貌していた。
なかなか良いアイデアだと思う。

場所は至近距離だったんだけど、公園に上がるまで急坂。
”近道だけど急坂です”って書いてあった通り、物凄い急坂。
それでも、ウォーキングとむ~馬のお陰もあってか、
息は多少乱れたものの、難なく上まで上がりきった。
寧ろ夫の方が、”ふくらはぎが~”と泣き言を言っていた。(笑)

ホームページに写真があって、それはそれは圧巻だった。
実際立ってみると、ちょっとだけ拍子抜け。意外と狭いのね・・・。
それでも、流石に沢山の人が集まってくるだけあって、
なかなか綺麗な眺めだった。
携帯で数枚写真を撮り、あっさりと引き上げた。
他に見る物もないし、余りゆっくりしてると渋滞に巻き込まれるし・・・。

ナビは花園I.C.から関越道に乗って帰れ、って指示を出したんだけど、
花園から混むのは周知のことなので、下道で帰ることに。
それでも、日高辺りの山道は抜け道がないので、大渋滞。
飯能に入る辺りから流れ出し、所沢付近でちょっと混んだものの、
なんとか帰宅。ワタシも夫もぐったり。
それでも、途中のラジオでは、”花園で22kmの渋滞”って言ってた。
下道選択は間違ってなかった。

前半は三崎港、後半は羊山公園。あとはずーっと家でゴロゴロ。
そんな連休だった。夫は1日2日と仕事だったけど・・・。
なんだか気怠かったので、そんな連休も良かった。

0001_1   0002_1

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2007年5月 1日 (火)

マカのせい?

”朝から行く”と豪語していた夫は、結局昼頃出かけて行った。
分かってたけどね。起きられないことくらい。

1週間くらい前から、便が堅い。丁度、妊娠初期みたいな感じ。
鍼の先生に言われた通り、起きる前の下腹部マッサージを始めたら、
便秘にだけはならずに済んでるけど、出始めの便が堅くて出にくい。
もしかしたらマカのせいかなーと思って、
数日前から服用錠数を減らしてみた。
ホルモンに作用するってことは、あながち有り得ないことじゃないし。

なんでも、合う・合わないってあると思う。
なんでもかんでも飛びついて、ろくに検討もせず取り入れるのは危険。
特にそれが、口に入れる物だったら尚更。
不妊治療してると、”藁をもすがる思い”にぶつかることは多々ある。
そんなときこそ疑ってかかる冷静さも必要だと思う。

まだ飲み始めたばかりだけど、一旦服用を中止してみようと思う。
それで改善されるとしたら、マカが体に合わないのかも知れないし。
3個セットで買っちゃったんだけどなー。(^^;)

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