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2007年3月 8日 (木)

休眠打破

今年の、桜の開花予想は大変だよねー、きっと。
去年も少し早くて、”桜祭り”の頃にはすっかり散っちゃってたけど、
今年は去年以上に早いみたいで、一体どうなるやら・・・。
夫の会社の保養地が伊豆高原にあるんだけど、
そこは例年、3月半ばから4月上旬が予約で一杯になる。
今年もそんな状況だけど、4月じゃ遅いんじゃないか?

桜の開花、って言えば、暖かいから開花が早まるって、
そんな単純な物じゃないらしい。
寧ろ、冬が暖かいと、開花が遅れる事態になるらしい。

桜の花芽は前年の夏に形成され、それ以上には生成されない。
(まるで卵子みたい・・・)
その後、”休眠”という状態になり、休眠した花芽は、
一定期間低温にさらされることで眠りからさめ、開花の準備を始める。
これを”休眠打破”と言うらしい。
(”眠眠打破”は、眠気を吹き飛ばすときの飲み物です。念のため)
休眠打破は、秋から冬にかけて一定期間低温さらされることが
重要なポイント。これが不充分だと、花芽の成長が遅れるらしい。
春になり、気温が高くなるスピードにあわせて、花芽の生成も加速する。
そして、生成のピークを迎えると”開花”することになる。
桜の花芽の”休眠”・”休眠打破”・”生成”・”開花”は、
秋から冬にかけての気温と春先の気温に、大きく関係している。
なので、冬のない常夏の国では桜は咲かない、ってことらしい。

寒さに耐えてこそ、綺麗な花を咲かせることができる。
なんかちょっと、自分と重なって、”桜頑張れ!”って言いたくなっちゃう。
いつもの年より桜が好きになりそう。
開花後のウォーキングコースは、桜巡りになるかも。

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