« 何故? | トップページ | 結論 »

2007年2月28日 (水)

停滞

生理周期12日目。指定されたクリニックの日。5時半に起きる。
ベッドに入ったのが3時過ぎだったから、正味2時間半しか寝てない。
自分でも、良く起きられたなーと思う。
普段は7時頃自然と覚醒するから、目覚ましってかけないんだけど、
久しぶりにかけたから、鳴ったとき、何の音だか暫く分からなかった。

夫の仕事が佳境に入っていて、毎晩帰りが遅い。
昨夜も、帰宅したのは0時15分頃だった。
夫が帰ってこないと、お風呂に入れない。
お灸のマークを書いてもらってからじゃないと消えちゃうから。
で、結局寝るのがそんな時間になってしまう。
でも、連日深夜の帰宅で疲れた体でお灸の印を書き直し、
ワタシがお風呂から出てくるのを待ってお灸してくれる夫に比べたら、
一晩くらい睡眠時間が短くたって全然平気。昼寝だってできるんだし。
ホント、夫には感謝してる。

7時25分頃クリニックに到着。20番台。
最近休日に行ってないけど、平日は大体同じような番号だな。
8Fに降りたのが8時20分頃。
内診はあっと言う間。卵胞の大きさも計らず。
”採血して結果を待って下さい”とだけ言われた。
採血を済ませて9Fに上がったのが8時半頃。
結果の表示が出たのが9時45分頃。結構待ったなー。
診察に呼ばれたのは、更にそれから30分くらい待ってからだった。
しかも処置室に。

いきなり、”えっと、プラノバールはダメなんですよね。
じゃあ、次の生理が来たらまた来て下さい。
妊娠ホルモンがまだ出てますので、次も調整周期になります。
14日目に来て下さい”と言われた。
カルテを見ると、”βhcg2.3”と書いてあった。

愕然としてしまった。頭が真っ白になってしまった。
3月末の次の排卵期には採卵できると思っていた。
それが、採卵どころか、流産してそろそろ3ヶ月になろうというのに、
まだ妊娠ホルモンが出てるなんて・・・。
もしかして、何か違う病気とか?絨毛系の。
大体妊娠ホルモンって、こんなに長く残るものなんだろうか。

辛うじて、”プラノバール、結局飲み切っちゃったんです”
と言葉が出た。
”飲めたの?じゃあ今回も飲んで下さい。
飲まないと、多分生理が来ないと思うので。
ホルモンが残ってるから”と。
”今夜からですか?”と聞くと、”そう、今夜から”と。
今回は、排卵調整もしないんだ。前回は排卵を待ったのに。
・・・って言うか、前回はなんで排卵したんだろう。
スプレキュア使わなかったから、自然排卵だと思うんだけど。
だとしたら、今回も自然と排卵するんじゃないの?
それを待たなくても良いの?

処置室の片隅で、バタバタと言い渡された状況と、
ホルモンが残っていたことのショックで、質問もできず、
言われるままにプラノバールを受け取って、4Fへ降りた。
会計待ちの間、何度も天を仰いだ。
スタートラインにさえ立てないなんて、って。
お会計を済ませて、外に出たのが10時50分頃。
3時間20分もクリニックにいたことになる。さすがに疲れた。

エンゲージリングの歪み直しができあがったと
電話をもらっていたので、南口まで歩く。
途中、新宿郵便局へ寄って振込を済ませる。
リングを受け取り、新宿を後にする。
どこにも寄る気が起きない。そんな状態じゃない。
電車かバスで帰ろうかとも思ったんだけど、歩きたかった。
止まってしまうと、涙が溢れてきそうで・・・。

黙々と歩く。風が強くて、時々飛ばされそうになりながら、
それでもひたすら歩く。
歩くことで、体を動かすことで、思考回路を麻痺させたかった。
また今月も、前にも後ろにも進めず、足踏み状態。
一体いつになったら前に進むことができるんだろう。
ゴルフを我慢して、お酒の量も減らして、
毎週鍼灸に通って、毎晩お灸してもらって、
ウォーキングだってできる限りやってるのに、一体いつになったら・・・。

いつもより長く歩いたからか、帰宅したらちょっと放心状態。
朝から何も食べてないんだけど、食欲もない。
痺れてるような、ぼんやりした頭で思う。
誰かと比べても仕方ない。ワタシはワタシのペースで、
ワタシのレールの上を進むしかない。
現段階で妊娠ホルモンが出てることは曲げられない事実。
だとしたら、指示されたことを淡々とこなしていくしかないんだって。
歩きながら、やっとの思いで整理した気持ち。

夫には、暗い顔は見せたくない。
でも、顔見たら泣いちゃうかも。
泣き所の映画でも観て、涙枯らしておこうかな。

・・・と言うことで、治療再開がまた延びた。
いつになったらこの呪縛から解き放されるんだろう・・・。
そろそろ勘弁して欲しいんだけど。
さすがのワタシも結構堪えてる。

プラノバール、飲まずに過ごしてみようかな、なんてちょっと思う。
自然に生理が来るのを待ってみようかな、なんて。
あるいは、飲むなら、前回同様、排卵日辺りから、とか。
でも、基礎体温がはっきり二層にならないので、
自分で排卵日を特定するのは難しいだろうな。

自然排卵を待ちたい、とか、
そんなことして無駄に再開を延ばしたら、
前回みたいに治療に戻らなくなるんじゃないか、とか、
飲んでもホルモン値が下がるって限らないって、とか、
(事実、2周期飲んでもホルモン値が0にならないから)
色んな気持ちが錯綜してる。
大体、前回はどうして自然排卵が起こったんだろう。
なんで今回は排卵を待たずプラノバールを処方されたんだろう。
ちゃんと聞くべきだったかも知れない。

結局、決めるのは、自分だよね。

内診・血液検査・プラノバール12日間分 8,339円

クリニックから自宅まで、
ちょっと遠回りしちゃったなーコース 約1時間20分

070228

梅?桃?鳥居があるってことは、神社?(道程での1枚)

|

« 何故? | トップページ | 結論 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。