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2007年1月 8日 (月)

セックスレス

夫への感情がとても不安定になってる。
体調を崩したことによって、予定より長い年末年始休みとなった夫。
当然、二人で顔をつきあわせてる時間も長いわけで、
それが原因かどうかは分からないけど、
面倒というか鬱陶しいというか、強い嫌悪感を感じる瞬間があった。
年が明けてから。

ワタシ達はセックスレス。
色んな事情があって、ワタシもそれを容認している。
”容認した”って言う方が正しいかな。始めからじゃないから。
葛藤して、話し合って、喧嘩して、別れようとまで思って、
でも結局、セックス以外の部分を重要視して、容認するに至った。
その時、子供を持つことは諦めた。
ワタシ自身、夫とセックスすることを望まなくなっていたし。
それが一昨年の夏。

前回の流産後、すぐに治療を再開した方が良いと、
当時通っていた病院の先生に勧められたんだけど、
妊娠すると、肉体的にも環境的にも
できなくなることが多くなることに気付いて、
今しかできないことをやりたい、と、2年くらいは子作りをしなかった。
その後、自分でタイミングを取ろうと思って、月に2回程度、
排卵日前後にセックスしてみた。
1年半くらい頑張ってみたものの妊娠しなかったので、
自然とセックスもしなくなってしまった。
その他にも事情があって、夫婦でいることに意味を感じなくなり、
一昨年の夏、別れようと思った。
でも結局、上記したようにセックスレスを容認し、
子供も諦めた上で、それでも夫婦関係を継続しようと決めた。
決め手は、母の言葉だった。
今まで悩みや泣き言ひとつ、周りにこぼすことをしなかったんだけど、
電話で泣きながら、母に全てを告白した。
思いもしなかったワタシ達夫婦の現状に、母は驚いていた。
”夫婦はやっぱり端から見てるだけじゃ分からないものだね”って。
既に兄が出戻っていたので、
”ワタシまで戻ったら世間体が悪い?”と聞くと、
”別に構わないよ。その方がパパも喜ぶかも知れないし。
でも、ワタシは○ちゃん(夫)、嫌いじゃないけどな”って。
良い人だと思うよ、って。
母は夫のことをとても気に入っている。
ワタシの告白を聞いて尚、夫を嫌いじゃないと言う。
そう言われて、ワタシも嫌いじゃないけどね、って思った。
だから、もう少し頑張ってみようかな、と思った。
ホントに無理なら、いつでも戻れる。戻れる場所がある。
だったら答えを急ぐ必要はないんじゃないか、って。

そんなとき、今のクリニックに通うことは渡りに船だった気がする。
語弊のある言い方かも知れないけど、
体外受精は、セックスが無くても妊娠できる。
ワタシも夫も、言葉には出さなくても、
心のどこかで同じことを感じたに違いない。
”その方が面倒が無くて良い”って。
セックスする気はないけど子供は欲しい。
それが本音だった気がする。ワタシも夫も。
事実、治療再開直後のヒューナーテスト以外、セックスはない。

友達が言った。
”旦那がね、いくつになっても週1でセックスしようって言うの。
私は別にどっちでも良いんだけど、
それが夫にとっての理想の夫婦像みたいだから、つきあってる”って。
その彼女は、去年の春から妻子持ちの男性と不倫してる。
彼とは月に1度会えるか会えないか、みたいなんだけど、
旦那さんとの”お決まりセックス”はちゃんと続けてるらしい。
週1でセックスするなんて羨ましいな、って正直思っていたので、
そんな言葉を彼女から聞いたとき、ちょっと驚いた。

そう言うワタシ達夫婦は、セックスレスで子作りしてる。
夫婦にとって、セックスって何だろう。

今は、しないことが当たり前になってしまった。
恐らく、夫とはもうしないと思う。強制されない限り。
別に不満はない。なくなった。一昨年の夏以降は。
そこに辿り着くまではホントに辛かったんだけど。

年明けから、夫に対して時々感じる嫌悪感は、
一緒にいる時間が長すぎるせいにしよう。
相手なんて誰でも良い。別に夫じゃなくても良い。
夫の子供が欲しいわけじゃなく、自分の子供が欲しいだけ。
そんな風に思っちゃうのも、ずっと一緒にいるせいだと。
(誰かのブログに書いてあったのを読んだとき、
『そんなの本末転倒じゃん』って思ったんだけど、
今はその気持ちが分かるような気がする、のも・・・。)

明日から、夫はやっと仕事に戻る。
ワタシも、岩盤浴やウォーキングを組み込んだ、
1週間のスケジュールを立てて、計画的にやろうと思ってる。
仕事を辞めてしまった分、自己管理はしっかりしないと。

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