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2006年12月16日 (土)

不妊治療を再開したとき、夫に、
”夫側から見た不妊治療とか妊娠生活とかを記録してみたら?”
と提案したことがある。
元々無精な夫は、”えー”と言ってそれっきりだったけど。

夫にとって、その記録が無駄にならないんじゃないか
って思ったのも事実だけど、もうひとつ理由があった。
それは、夫の本音というか、気持ちが知りたかったから。
例えば、”疲れてるのに家事してもらってごめんね”と言えば、
”大丈夫。好きでやってるんだから”って答える。
でも実際、朝から夜中まで仕事して疲れてることは事実だろう。
本音は、”この状態がいつまで続くんだろう”って
思ってるかも知れない。仕方ないことだけど、って。
それを知ったからって、どうすることもできないとしても、
”知ってる”ことが大切なような気がして。
普段も、時々”ホントはどう思ってるだろう?”って思うことあったし。
夫は、”ホントに嫌ならやらないよ。俺は無理するタイプじゃないし”
って言うんだけど。

夫は決して”頼もしい”タイプじゃない。
どっちかって言うと、手が掛かる人だと思う。
夫と言うより、大型犬というか(笑)、一人目の子供、って感じ?
実際、ワタシは性格的に”世話焼き”なので、
それでバランスが取れてるんだと思ってた。
でも今回のことで、基本的に優しい人なんだなーって思った。
そう言うことを実感できただけで、良かったと思ってる。
だから益々子供が欲しくなった気もする。
子供に対してはどう接するだろう、って単純に興味が沸いてきた。

出血はまだ続いてるけど、心身共に日々回復してる気がする。
乗りかかった船。
今頃になって、母の言葉も理解できる気がする。
折角納得できるクリニックに出会えたんだから、
指示通り、流れに任せてみようって思ってる。
”少し休もう”って言われれば休むし、
”すぐにトライしましょう”って言われればそうしよう、って。
不安ばかりだったけど、妊婦生活は悪くない。
子供がいる生活は、もっと悪くないと思えるから。

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