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2006年11月 2日 (木)

採卵

2006年9月18日 生理周期12日目(IVF2周期目)

夫と連れだってクリニックへ。
近くのコインパーキングに車を入れる。
時間通りに受付を済ませたんだけど、実際に採卵が始まったのは、
その後、1時間過ぎた辺りだった。
受付時間の意味、ないね。

2回目ってこともあって、勝手は分かってる。それでも緊張した。
また採れなかったらどうしよう、って。
前回同様、名前と生年月日の連呼の後、
”はい、じゃ、取っていきま~す”の声と共に針が刺される。
重痛い感じが下腹に広がる。
”まず右1~”、”はい右1~”、”右1エッグ・・・”、
え、エッグ?エッグって、卵のこと??採れたってこと??
”はいじゃ、次、右2~”・・・。
前回は全くの自然排卵だったから、成熟卵胞は1個。
当然、針を刺すのも1回だった。
今回は最終的に、4つの卵胞が育ったらしい。だから4回針を刺した。
前回は殆ど痛みを感じなかったんだけど、今回はさすがに痛かった。

採卵後、ベッドで休憩してる間も下腹が重痛かった。
横になっていると看護士さんがやってきて、結果を報告してくれた。
4個採れた卵のうち1個が変形卵子だったらしく、
受精させられるのは3個です、と。
それでも、誘発剤で大きくなった卵胞全部に卵子があったことになる。
やっぱり”種なし”は一時的なものだったんだ。良かった。
”この後、先生から話がありますから”と看護士さんがいなくなった後、
さすがに涙が出た。”良かった。ありがとう”って。
夫にも心の中で、”良かったね。(採精)頑張ってね”と念を送った。

ホントはもう少し横になっていたかったんだけど、夫も待ってるし、
寝ていても良くなりそうになかったから、ベッドを開けた。
夫にメールすると、採精中だった。
出てきた夫に声をかけると、なんとなく不機嫌な顔。
隣りに腰掛けて、”受付のヤツ、なんか感じ悪いな”って。それが第一声。
ワタシは相変わらずお腹が重たく、座ってるのもちょっときつかった。
夫に指を三本出して”3個採れたって”って言っても、
相変わらず不機嫌顔。
段々腹が立ってきて、”卵採れて良かった?”って聞いた。
”なんで?良かったんじゃないの?”って、不機嫌な感じで言ったので、
”だって卵のことより自分が疲れてることばっかりが
気になるみたいだから”って言った。夫は反論できなかった。

暫く言葉をかけなかったんだけど、
腰が悪い夫が、粗悪な丸椅子に座ってるのは気の毒だなーって思って、
”車に戻って寝てて良いよ”って促した。
この後、卵の状態を聞くための診察がある。
ホントは夫にも一緒に話を聞いて欲しかったんだけど、
”まだ時間かかりそうだし、こんな椅子に座ってたら腰に悪いし”って。
”そう?”と言って席を立つ夫。
お腹が重くて痛いワタシを気遣う言葉も態度もなく・・・。やれやれ。

診察の後、採精結果を待ってお会計へ。
精子の状態が悪いと、再採精になるらしいんだけど、
幸い夫のは大丈夫だった。
”振りかける、通常の方法で(受精を)行います”って。
翌日の14時に受精確認の電話を入れるように指示された。

9月19日、たまたま外出の予定でオフィスを離れたので、その時に電話。
何度やっても話し中。まるでチケット取るときみたい。
やっとつながったのは、2時10分過ぎ。
3個採れた卵、全てが受精したとのこと。良かった。
・・・って、ほっとしたのも束の間だった。
”このまま培養を続けて、ちゃんと分割したら移植になります”って。
え?受精しただけじゃ移植が決まらないの??

翌日の10時に電話を入れて、
順調に分割していたら午後、移植することになるらしい。
当日の朝まで移植かどうか分からないなんて・・・。
なんだかもう、次から次へとハードルが現れる感じ。

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